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続 こんな感覚で生きてます

繊細とか敏感と表現されるHSPの感覚を私のエピソードを交えてご紹介しています。

それでは前回からの続き。

[エピソードその3]

社交辞令や当たり障りのない話がとても退屈に感じ苦手。相手の本音が透けて見えてしまう。

逆に、すぐに本題に入って本当にしたい話をしたい。聞きたい。
対話になりやすく、聴いていて飽きない。
関心を持って会話ができる。

あいづちはもちろん、質問したり、それってこういうことかなと頭の中で編集しながら聴くので、あとでどっと疲れが出ることもよくあります。
でも、人と話すのが大好きなのです。
1人の時間で疲れを癒したら、また人と会って会話したい。
誰とも会話しないと気持ちが塞ぎがちになりやすいので、定期的に話す機会を設ける様にしています。

→HSPの特徴『感情の反応が強く、共感力が高い』

※ここで、ちょっと注釈。

共感力が高い=涙もろい
と言うイメージがある様ですが、
私の場合はあまり泣きません。
どうしてそうなったのだろう?とか、
もっとこうすれば良いのでは?と想像したり、他の方法を考えたりして、頭の中で思考がぐるぐるぐるぐる回って止まらなくなります。
洞察してしまうタイプです。

[エピソードその4]

肌感覚が敏感。
他人に触られるのが苦手なので、美容院は極力行きたくないです。
最近よく見かけるようになった短時間カットのお店の方が、当たり障りのない会話もマッサージもなく私にとってはとても快適です。
(会話に気を遣われるより、黙々と切ってもらいたい)

マッサージ、エステもくすぐったいし鳥肌ものなのでいつも身体がコリコリに…
マッサージ機すら苦手なので、自分でほぐすしかありません。

あとは匂い。
子供たちの持って帰ってくる給食の白衣の匂いが、どうにも受け付けません。
他のお宅の洗剤臭なのか、白衣そのものの生地の匂いなのかわかりませんが。

→HSPの特徴『些細な刺激を察知する』

前回と合わせてHSPの4つの特徴を私の個人的なエピソードでご紹介してみました。
敏感、繊細と言っても人それぞれで、
感じやすさにも強弱があるかと思います。

あなたにも人より敏感で繊細な部分ありませんか?
ちょっと書き出してみるだけでも、
自分を知るきっかけになりますよ。

今日はちょっと長くなってしまいました。
最後までお読みくださりありがとうございます。
それではまた次回!

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