在宅ネイティブ:20卒Z世代の新生活様式

はじめまして!今年の4月に新社会人になったMonoと申します。

私は人に何かを説明したり、文章をまとめるのが苦手なので、それを少しでも良くしたく、noteを書き始めようと思います。社会人生活についてや就活、おすすめのモノ等、いろいろなジャンルで書いてみようかなと思っています...!

では早速、今回のテーマは、”在宅ネイティブ”です。

冒頭に書いた通り、私は20卒で4月に入社したばかりの新社会人です。いつの間にかもう3か月目に突入しています... しかし、この2か月半で出社したのはたった3日間、そう、某コロコロウイルスのせいです...! 入社式はYoutube、研修はオンライン、そしてOJTもなく部署に配属されるなど、イレギュラー続きで私の社会人生活はスタートしました。

生まれた年代によって、世代の名前がついてますよね。団塊とかミレニアム世代とか。世代が同じだと時代背景が同じなので、考え方が似ていたりします。私はゆとり世代後半であり、デジタルネイティブ世代であり、Z世代という部類に入ります。デジタルネイティブは、生まれた時から常にネット環境があり、生まれながらにしてデジタルと触れ合っている世代です。

...入社してから在宅勤務があたりまえ、つまり私達20卒は ”在宅ネイティブ”  なのでは...?とおもい、定義づけみたいなのをしてみようと思います...!

在宅ネイティブとは...  20卒(もしくはそれ以降)で新社会人になり、オフィスワークをメインで行っている企業に入社した人を指す。入社した時から在宅勤務がベーシックになっている。

私の会社はコロさんきっかけで、私が入社した時にはほぼ全員が在宅勤務に移行していました。3日にオフィスに初めて行った時は、新卒受け入れのためにいてくれた数人だけでした。オフィスは閑散としていました。2回目の出勤は、6月11日...そう、私はほぼ誰にも会わないまま業務が始まり、2か月間在宅勤務をしていました。つまり、顔の知らない人とオンライン上で会話し、仕事をしていたのです...! チームの中には未だにあったことない人もいます。

今まで業務をしてきて一番つらかったのが、会ったことない人と業務をすることでした。業務上、基本的にカメラオフで会議をするため、声色とか話し方でしかその人のことを知ることが出来ず、最初はコミュニケーションがとても難しかったです。ただでさえ新卒なので気を使うのに...TT

もし、私が2年目以降であれば、この在宅勤務はさほど苦にはならなかったと思います。ある程度関係性が出来上がっていれば、音声だけの会話でも相手がどのような表情でしゃべっているのか、今は怒っているのかとか予想できるはず。

誰を頼っていいかもわからず、気持ちが爆発した日もありました。やはり信頼を築くには、対面で会話することが大事なんだなと改めて考えました。

某コロコロウイルスのせいなのかおかげなのかわからないですが、社会人になって早々イレギュラー続きの生活が続いています。まだ内容的に途中でもありますが、また次回書いていきたいと思います!

※6月に書いて下書きのまま7月になってしまいました...