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「にいがた2km今昔まち歩き」ワークショップで撮影した今昔比較をスマホアプリに掲載しました(17)

「にいがた2km今昔まち歩き」の参加者が撮影した今昔比較を計7枚、スマホアプリ新潟今昔写真に掲載しました。いずれも古町周辺の写真です。

今回の記事では、その中から3枚をご紹介します。

(古写真提供:小林恒夫)

1964(昭和39)年6月に発生した新潟地震。その液状化現象によって傾いてしまった商店の写真です。
袖看板には、ハンドバッグ、手提、カバンなどの文字が見えます。

(古写真提供:小林恒夫)

新潟駅万代口にて、1967(昭和42)年に撮影された写真との比較。
高校の同級生との旅行とのこと。駅舎壁面には、当時の国鉄の旅行商品「妙高高原エック」の看板が見えます。

(古写真提供:高橋芳明)

新潟駅前のビル壁面、2015(平成27)年との比較です。
この壁は、米菓メーカーの広告が定期的に入れ替わっています。9年前はマツケンを起用した広告だったようです。

これらはいずれもスマホアプリ「新潟今昔写真」に掲載されています。アプリのダウンロードはこちらからどうぞ。