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「自分がお客さんを呼ぶんだ!」を地で行く #021

こんにちは!

Doordo Morrisです!

今日も(マジで)暑いですね!

熱中症にはお気をつけください。

(今日も6kmラン・腕立て・腹筋・ストレッチやっとります!)


振り返り 


ということで、

マイナーリーグ野球から学ぶ

クラブスポーツビジネスということで、

Bリーグチームの参考になるような

類似点について、

書かせてもらっていますが、

1. 売上規模が近い
2. スター選手がいない(スターは、大リーグにいる)
3. エンタメを追求している(追求せざるを得ない)
4. 地域密着(みっちり密着)


前回から、

2. スター選手がいない
3. エンタメを追求している

について、

書かせてもらっています。

今日は、

「自分が、お客さんを呼ぶんだ!」

という、

意志を体現している事例を、

いくつか挙げたいと思います。


自分がお客さんを呼ぶ、を地で行く。


ここに挙げたのは一例ですが、

ポジション(役職)にかかわらず、

多くのスタッフが

「表舞台に立ち、お客さんに喜んでもらおうとする」

という、

姿勢と行動が見られます。

Lehigh Valley IronPigs(2軍 Triple-A)
メインMC → エンタメ・マーケ部長

Reading Fighten Phils(3軍 Double-A)
メインMC → 副社長

だったりします(マジ)。

写真一枚が物語る。

80's Night (80年代ナイト)での一例。左:社長 中央:エンタメ部長 右:筆者


「チームの方向性」もあるので

「良し悪し」という問題ではありませんし、

「NBA」「Oklahoma City Thunder」でも

同じだったかと言うと、

そういうワケではありません。


ただ、

チケットは、

何が何でも、買っていただきたいし

スポンサーさんには、

何が何でも、協賛いただきたい

(じゃないと、チームが潰れる)

かつ、

僕たちは、スポーツ「エンターテインメント」をやっている。


「ラーメン屋」で言う

「ラーメン」(商品)が、

ボールパークでの

「試合」(試合)なワケで。

そこで、頑張らないのは、

終了のお知らせです(マジで)。

(言うのは簡単ですが汗、でもマジ。)


ということで、

「エンターテインメント」と、

「ビジネス」のメリハリを付けて、

「選手じゃない!自分が、お客さんを呼ぶんだ!」

と、行動をしているのが

アメリカ・マイナーリーグ野球

「Lehigh Vallry IronPigs」です。


久々に行きたいです!


選手に頼らない。

まずは自分から。

行動を見せる。

行動で魅せる。


今日も読んでいただき、

ありがとうございました!

Doordo Morrisでした!




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