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【NBA流】エンターテイメントを分析 #014

イントロ


おはようございます!

Doordo Morrisです!

今日ももちろん朝から走ってます!

6km!OK~!

今度、今やっている

「ルーティン」的なものも

ご紹介できればと思います。

(いらん?いや、知らんけど)


サンダーのエンタメを分析


今日はもうちょい深く、

OKC Thunderのエンタメを分析できればと思います。


「アリーナ・エンタメ」と言っても、

範囲が広く、ぼやっとしている部分もあるので、

一応こんな切り分けで、

この部分ですよ!

というのを下記に示します。

黄色が今回の範囲

んでもって、

今日は、具体的なエンタメの紹介です。

ホームゲームは、1シーズン42試合あるので、

「帯」(シーズンを通じて)実施する

コンテンツがほとんどです。

文字なので、イメージつかないかもですが、

なんとな〜くのバランス感が

伝わればと思っています。


前半は、
「ワイワイ!楽しいね~」系
で、

後半特に4Qは、
「おい!ガチでいくぞ!」系ですね。


以前お話させてもらった記事と、

合わせて見てもらうと、

参考になるかと思います。

そして、

それぞれのコンテンツを

試合の盛り上がりに合わせて、

切り替えていく。

そんなことが試合中に起こります。

Game Directorの、判断です。


例えば、

2-3で、めっちゃ盛り上がったので、

4-2のエンタメを、2-2に持ってくる!


※もちろん2-2のエンタメが、スポンサー関係なら、実行しなくてはいけないので、その調整先も考えてからの対応になります。

今日はそんなこんなで、

オクラホマシティ・サンダーの

エンタメを分析してみました。


日本(B.LEAGUE)と比べてみる


今盛り上がりを見せる、日本バスケ!

更には、B.LEAGUEも盛り上がってますね!

その、B.LEAGUEのエンタメとの比較で、

気づいたことは、下記。

  1. TOの時間が長い

  2. TOの回数が多い

  3. スポンサーが多いのでシーズンの企画をしやすい

  4. 「お客さん主役」のエンタメが多い
    ※チームスタッフ(ダンサー・マスコット等)が、あまり主役でない。
    ※この試合のハーフタイムは、ダンサーパフォーマンスだった。
    ※1試合のうちダンサーのルーティンは、基本1回。


1〜2は、リーグのルールなので、

チームとしては、

「実行委員会→理事会」で、意見をしてみるしかありませんが、

3は、頑張れるはずですし、

4は、今日からでもできそうです。


これが正しい!と言うつもりは、

もちろんありませんが、

なにかの参考になれば幸いです。

僕なら、これは絶対に参考にし、

絶対に実行したい!と、思う内容です!


今日も、前のめりで行くぞ!

Doordo Morris でした〜!


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