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たった1分で、誰でも行動できる、世界最強の習慣化手法


僕たちフリーランスが
仕事をする上での問題のひつとに、
生産性の向上があると思います。

クリエイティブな仕事に専念するためにも
そうではない事こそ、
生産性を高めていけるといいですよね?

そこで、以外と高いのが
自分の機嫌をとるというハードル

前回は、一歩目を踏み出すための
やる気スイッチは、
探すのではなく、つくるのがオススメ!

そんなお話をしました。

→ 前回の記事はこちら

今日は、超絶具体的で効果実証済みの、
誰でもすぐに取り組める、
科学的に証明された方法。

とっておきの ” やる気スイッチ ”  をお伝えします。

このやる気スイッチを
欲しい未来をつくる行動に紐付けたら鬼に金棒。

■  圧倒的な実証結果


今回お伝えするのは、
コロンビアビジネススクールで教える
社会心理学者の Heidi Grant教授が提唱している
目標達成のための手法です。

「  目標達成か〜  」

そう思われた方もいるかも知れません。

” ちょっと待ってください。”

この方法は、目標を設定して
タスクに分解し…

といった様な
めんどくさいものではありません。

大きな目標はもちろん
日々の小さなハードルを超えるのにも効果てきめん。


しかも、ものすごく簡単です。


もしあなたが、

「 今の状況に何かしらの不満がある。」

もしくは

「 今より、もっと良くしていきたい。」

そう思うなら、絶対オススメのテクニックです。


【 欲しい未来を作るためには、良い習慣を持つ事 】

多くの成功者が、口を揃えていいます。

でも、

「 その習慣化自体が、ハードルが高いんだよー。」

そう思いませんか?

今日のテクニックは、
きっと、その壁を簡単に越えさせてくれます。

習慣化のなかでも
特に挫折しやすい習慣と言われているのが

【 運動の習慣 】だそうです。

今回のテクニックは、そんな
運動の習慣を91%の確率で継続できた
データがあるそうです。

さらに、このテクニックは、
あらゆる分野に応用できるんです。

あのメンタリストDaigoさんも
このテクニックは、

【 習慣化の帝王だ 】

と著書でも書かれています。

■  具体的にどうやるの?


今回紹介するテクニックは

【  if then プランニング  】

やり方は名前のまま、いたってシンプルです。


「もし◯◯したら、△△する」と決めておくだけ。


つまり 「【if】◯◯したら【then】△△する」
という形で計画するので

if-then プランニングと呼ばれています。

例えば

・ 歯磨きをしたら、体重計にのってカレンダーに書き込む
・ 電車に乗ったら、スマホでメールボックスを確認し返信する
・ お風呂上がりに、ストレッチを3分する
・ 事務所につきコーヒーを入れたら、タスクが書かれたノートを確認

みたいな感じです。

■  うまく活用するためのコツは?


if-then プランニングの効果を、
最大限引き出すにはコツがあります。

時間と場所を中心に、
状況をできる限り具体的に設定する事。

何かと紐づけて小さな一歩を
習慣化するので、紐付けする元の行動には
具体的で迷いがない状況が、理想です。

さらにそれは、
すでに習慣化されたものである必要があるんです。

以下の3つのポイントが
出来るだけ多く入っているかを意識して
「 ◯◯したら 」の部分の
紐付けする元の行動を、探してみてください。

①  毎日行っている事

②  出来るだけ同じ時間帯に行っている事

③  安定して起こり、同じ場所で起こるもの


さらに、Then の後を複数選択式にすると
パフォーマンスが上がるとDaigoさんが書いていました。

「 ◯◯したら、◯か△のいずれかをする 」

■  まとめ


今日は、超絶具体的で効果実証済みの、
誰でもすぐに取り組める、科学的に証明された方法

if-then プランニングについて話ててみました。

自分の機嫌を取るためには
自分の機嫌に左右されない習慣化をする事が大切

でも、新しい習慣をつくるのは簡単ではありません。

すでにできている、安定した習慣に紐付けし
よりよい人生をつくっていきましょう。

今回のif-then プランニング
メンタリストDaigoさんの、この本に書かれていました。

他にも、証拠に基づいた習慣化の具体的ノウハウが書かれています
気になる方は是非。

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