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今、どうして未来思考が必要なのか?

おはようございます。
未来思考人の森下 卓弥(モリシタ タクヤ)です。

今日は、足を延ばして、
車を1時間ほど走らせて到着したスタバで
記事を書いています。
ここに来るまでにも
いくつかのスタバを通過してきました。
しかし結論、とても遠いスタバまで
来ているということです。
あえての大移動です。

そうでなくても、私の毎日は、
朝 家を出て、だいたい1時間ほど車で
移動するところから始まります。
自宅からオフィスまでは車で
15分くらいですので、
通勤にそのような時間を要するわけではありません。
簡単に言えば、毎朝すごく遠回りをしながら通勤している。
というような感じです。

その1時間は、一見無駄のように思えますが、
私にとっては、貴重な1時間だったりします。

マインドフルネスな時間ということです。

他には、音声メディア等を活用した、
情報収集の時間だったりもします。

もちろん、
noteの記事内容についても考えたりします。

読者の方はいかがですか?
note記事内容は、どんな時にイメージされたりするのでしょうか?
また、どんな場所で書いていますか?
いろんなインスピレーションの場があると思います。
「こんなところで書いたnoteの記事が良かったよ〜」など、
また色々聞かせてくださいね〜

さて、本題です。
今日は、
「今、どうして未来思考が必要か?」
という内容で書きたいと思います。

未来思考といえば、
私のnoteテーマは
『未来カレンダー』 です。

カレンダーといっても、
1ヶ月や2ヶ月先のスケジュールを埋める
一般的なカレンダーではありません。

『未来』という表現を使っているということもあり、
もっと大きな視野で捉えています。
どちらかというと、
『夢』に近いゾーンかもしれないです。
だけど、夢だと、個人のカラーが強く出てしまうので
夢よりももう少しパブリックに近い、
『未来』という言葉を使っています。

そうなんです。
私はこの、パブリック感を大切にしています。

なので、これは、
私自身のカレンダーではなく、
みなさんと共有する『カレンダー』というわけです。

そう考えるなかで、
そもそもどうして『未来』に
フォーカスするのか?

今日はそこを掘っていきたいと思います。

未来=希望

このような公式が正解とは限らないな。と、
考えたりもします。

もちろん、先に書いたような公式が
多くの方にハマると考えますが、
中には、「そうでもないよ」という考え方の人もいるはずです。

決してマイナスな意味でその公式を崩すのではなく、
ポジティブな崩し方も存在しているのじゃないか?
ということです。

じゃあその公式は、
どんな人にハマって、
どんな人にハマらないのか。

未来を希望と捉える方は、
少なくとも、
現在に満足していなかったり、
現在に不安を抱いているという場合が
あるのではないか。
と、考えています。
「満足いっていない。」
というのも奥が深いのですが、
チャレンジ精神から構築される
不満足感もあったり、
不足を補うという気持ちから構築された
不満足感などが
あったりします。

逆に、
未来に対しての興味を抱く必要のない方は、
現状への満足度が高いと捉えて良いのではないでしょうか。

これは面白いことで、
置かれた立場や、
住んでいる場所や国などの現環境、
もしかしたら、
年齢なんかによっても
違ってくるのかもしれません。

となると、
私がこうして記している
未来カレンダーも、

結局、
『誰に届けるか』によって、
その価値が変わってくるのだということになりますね。

物質的なプロダクトや、
形成が進んだサービスでこそ、
「誰に届けるか?」というフレーズは
もっとも大事だとされていますが、

「未来」というような
一見誰にでも平等に与えられた
時間軸でさえも、
「誰に届けるか?」
を問う必要があるのですね。

というようなことで、
この未来カレンダーも
未来に期待をしたい方
届ける責務があると考えています。
未来についてあまり深く考えたことがない。という方にも
届いて欲しいと思います。

日々、情報と向き合っておられる読者の方は
すでにお気づきかもしれませんが、

今、この日本においては

未来にフォーカスする時期が到来していると
考えています。

来月には、海外出張の予定があり、
日本と海外の差を肌で感じる機会も出来ました。

『未来』という時間軸の持ち方が、
これからに日本にどう浸透していけば良いのか。

ともに考えていきませんか!!

本日もお付き合い下さいまして、
ありがとうございます。

森下 卓弥(モリシタ タクヤ)

すみません、最後に少しだけ紹介をさせて下さい。

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それでは、良い未来をお過ごし下さい〜

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