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【留学】20代社会人に贈るマレーシア大学院留学のすすめ

みなさんこんにちは。
本日は、20代社会人にお勧めするマレーシア大学院留学について記事にしたいと思います。

【ハイランクの大学院に授業料を下げて留学できる】
社会人が大学院に進学を検討される方の大半がMBAだと思われます。
一般的にアメリカのMBAに進学すると卒業までにトータル1000万円近くするとも言われています。

マレーシアにある名門大学の一例では

マラヤ大学
モナッシュ大学マレーシアキャンパス

の二校をお勧めしたいと思います。

マラヤ大学は2020年QSランキングで57位にランクイン
モナッシュ大学は2020年QSランキングで55位にランクイン

モナッシュ大学マレーシアキャンパスを卒業したら、オーストラリアの本キャンパスと同じ学位になります。

例えばマラヤ大学の授業料でも、
マラヤ大学の上記のサイトを参考にすると、
年間 21464MYR(約54万円)、施設費等 7500MYR(約19万円)
合計73万円前後という計算です。

この金額で世界ランキング57位の大学院に進学できるのメリットが大きいのではと考えます。

モナッシュ大学マレーシアキャンパスの
Master of International Business (MIB)学位では
年間62423MYR(約157万円)です。
1年半通うので約240万円ほどの学費になります。

日本の私立大学のMBAに通うくらいにはなりますが、
オーストラリアの本校と比べても1/3くらいにはなります。

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【現役で大学院に行くよりも学びが多い】
私が普段考えているのは、社会人として3年~4年ほど経験を積んだ後に留学するという選択です。
社会人としてのベースを身に着け、ビジネスとは何か、社会とは何かを自分の頭で理解してからもう一度アカデミックな世界で学びなおす。

現在もモナッシュ大学大学院 Master of Communication and Media Studiesに在籍していますが、学べることの多くが、社会人を経験してきたからだなと感じています。

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【一流の教授陣と学生と学べる】
マレーシアと聞いてピンとこない方もいらっしゃると思います。
ASEANではシンガポールに次ぐ国で、治安も安定して、成長著しい国です。

また、先ほど紹介した2校は、マレーシアのトップ大学と、
オーストラリアのトップ大学です。

教授陣も一流で、最先端の研究を行っています。
そして、やってくる学生も英語レベルは高く、ハイキャリアの学生・社会人が学びなおしをしてきています。

社会人3年を過ごせば、約300万円はキャッシュがある方も多いと思います。
1年半~2年間過ごすことになるので、トータルでマレーシアで300万円ほどはかかってしまうと思います。(モナッシュ大学マレーシアキャンパスの場合はトータルで約450万円くらいだと思われます。)

アメリカやイギリスで生活するよりも、まだ現実的な金額で一流大学の学位を取って卒業するところまで持っていけるのではないでしょうか。

20代の若いうちに自己研鑽をして留学するという選択肢。
金銭面を考えても20代の貯金で卒業まで何とか賄えて、自分の貯金で学位まで取れる可能性があるのは魅力的ではないでしょうか。

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