見出し画像

活力のある生活をするには -起床編-

こんなスピリチュアルな記事を見つけた。「日々の活動に欠かせないのは目標を声に出すだけだ!自分が一番正しい!!」という主旨だだった気がする。その記事の内容を読み、「ふむふむ、私は科学的な根拠に基づいて生きるのが好きだからこの記事全てに賛同するわけではないが、一理あるかなあ」と思う程度に留めておいた。

私がどうしてこんな自己啓発じみた記事を書いているのかというと、「活力のある生活のルーティンが私の中で完成しつつある」からだ。ということで、数回に渡って活力のある生活で人生を変える術をご紹介しよう。今日は『起床編』である。


(始めに断っておくが科学的根拠に基づいている本を読み漁った結果であるので、皆さんに全部が全部当てはまるわけではないという事をご承知願いたい)


起床とスヌーズ

睡眠は次の日の全てを決めるともう言い切っていいのではないだろうか。睡眠不足は肌にも健康にも活動にもよろしくない。ここでは、私流の朝の起き方から紹介しよう。

アラームはかけない。かけても一回のみ。スヌーズ厳禁。これに尽きる。これは、私たちの脳に対し、『アラームの音は起床の合図である』事を知らせるという方法である。それならば、最初からアラームをかけてスヌーズもセットすればいいじゃないか、と思うだろう。ただ、スヌーズ機能には思わぬ弱点があるのをご存知だろうか。これは人間の寝たい欲がある限りしょうがないことではあるのだが、アラームの音は止めるものだと脳が誤認知してしまうという弱点がある。

止めては、二度寝。止めては二度寝、の経験は皆誰しも心当たりがあるのではないか。それは、スヌーズ機能という一見便利な機能を用いた悪循環なのである。

私がこの悪循環から乗り切った方法は、次回の睡眠編で詳しく説明しよう。

起きたらまずは...

起きたら皆さんは何をするだろうか。多くの人間は「二度寝」と答えるだろうが、そういう話ではない。立ち上がって布団からでた状態を想定して欲しい。「お水を飲む」「顔を洗う」など、数々の目覚まし方法があるが、朝起きてすぐやる必要があることは「ベッドメイキング」である。自分がさっきまで寝ていたベッドが綺麗になる。嘘のように聞こえるかもしれないが、朝起きて飛び上がってやってみて欲しい。それから、お水を飲むなり、シャワーを浴びるなどして、1日をはじめてみて欲しい。結果は人それぞれだが、手段として、騙されたと思ってチャレンジして欲しい。

画像1

今回は起床編を簡単に書いてみた。このように自分が読書を通じて得た知識をアウトプットすることで、読み手書き手共に得をする事になる。

しばらく継続していきたいので、変わらぬご愛読の程をお願いしたく思う。


この記事が参加している募集

#私のイチオシ

51,185件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?