Cocolo

日本を中心に生きています。音楽と写真と本が好きな大学生。

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最近の記事

その習慣、変えましょう。

みなさんは、何かを習慣づけようと思った事はありますか?ダイエット、早寝早起き、読書、勉強、日記など、挙げていけばキリがないのではないでしょうか。そして、その習慣化したかったものは習慣になっていますか?ほんの少しでいいので思い返してみてください。 どうでしょう。過去の自分の挫折を思い返して嫌になってしまうように感じた人もいるかもしれません。しかし私が今回記事にしてまでご紹介したい事は、自分を嫌いになる方法ではなく、その自分とおさらばする方法です。 習慣に関する誤解先ほど皆さ

その習慣、変えましょう。

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記事

    活力のある生活をするには -起床編-

    こんなスピリチュアルな記事を見つけた。「日々の活動に欠かせないのは目標を声に出すだけだ!自分が一番正しい!!」という主旨だだった気がする。その記事の内容を読み、「ふむふむ、私は科学的な根拠に基づいて生きるのが好きだからこの記事全てに賛同するわけではないが、一理あるかなあ」と思う程度に留めておいた。 私がどうしてこんな自己啓発じみた記事を書いているのかというと、「活力のある生活のルーティンが私の中で完成しつつある」からだ。ということで、数回に渡って活力のある生活で人生を変える

    活力のある生活をするには -起床編-

    4/19

    日記。

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    万年筆と色彩雫との出会い

    この記事を、はて、なぜ書こうとしたのだろうかわからないが、今日は私と色彩雫との出会いについて思い思いに綴ろうと思う。目次とかはないので、簡単な読み物として上から下まで読んでいただくととても嬉しい。 色彩雫とは、PILOTさんから出ているインクのシリーズの名前である。万年筆になんて出会ったこともないし、恥ずかしながら使ったこともない私だったが、ある時YouTubeでこんな物に出会った。 ヨルシカは音楽としてよく知っていたし、なんならアルバムもしっかり予約して買っていたほどの

    万年筆と色彩雫との出会い

    4/17

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    4/16

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    生まれて初めて差別を受けた話

    悲しみはいつも突然だとはこういうことかと思った。父方の祖母が急死した時もそう思ったが、その時とはまた違う悲しみだった。人類は他の集合体である。性別、性格、体型、年齢。他と違うことを認めて初めて人生や平等は成立する。 一部の場合を除いて、成立していると思っていた私のイメージは崩壊した。世界は簡単で残酷だった。 ある晴れた日の昼下がりのこと。私は買い物をしにスーパーマーケットへと向かった。昼ごはんと夜ご飯の献立を考えながらいつも通る橋をゆっくりと渡って。ベルリオーズ。幻想交響

    生まれて初めて差別を受けた話

    4/15

    感情を押し殺して日記を書く。

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    自己紹介などなど

    自己紹介大学2年生。男。小学生の時にヤマハ音楽教室でドラムを習い、中高では吹奏楽で打楽器。。中学生の時に、母親の撮った写真に感動してカメラ用の貯金をすることを決意し、数年の努力の末、今のカメラを購入。 一人暮らし大学生生活の1年過ごし、何か新しいことをしようとnoteをはじめました。本を読むのは好きだが文章を書くことはそこまで得意ではないので何をしようか手探り状態です。「日記だけでも毎日更新しよう」そう決心したものの、見られるのは恥ずかしいので有料記事に設定してみました。大

    自己紹介などなど

    4/14

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    万年筆と私

    万年筆は私に場所と時間を与えてくれた。あのヨルシカの藍二乗のミュージックビデオを見てから、ずっと心の隅で引っかかっていて、大学二年になるという今、購入を決意した。普段お金を使うことに対しては消極的な私だが、Amazonで購入した。 買ったインクの名前は「月夜」。色彩雫というインクシリーズの藍色。闇でもなく、鮮明な青色でもないその色が好き。お日様の光を浴びて、その濃くてどこか切ないインクが輝いて見えて、私はしばらく窓辺に置いて眺めていた。そこは私の空間でもあって、月夜の空間で

    万年筆と私