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移住日記(2022年1月21日〜1月30日)

南紀オレンジサンライズFCは、和歌山県の紀南地方を中心として「サッカークラブ×移住×農業」をテーマに2022年より活動を予定するサッカークラブです。

選手・スタッフが和歌山県外から移住し、そこで農業を中心とした仕事に取り組みながら、サッカーだけでなく地域貢献活動も積極的に行うことで、周辺地域の活性化を目指します。

和歌山に移住してきて、気がつけば3ヶ月が経過しました。

せっかくの経験なので、可能な限りこれまでの出来事をまとめておこうと思います。

数ヶ月前の話は記憶が曖昧な部分もあるので、現在に追いついたタイミングで個人的な感想等も足していきます。


2022年1月21日
和歌山県田辺市に移住
今回クラブの始動にあたって、地元の方々のご協力もあって選手寮を2カ所用意することが出来ました。(合わせて10名以上の選手・スタッフが住んでいます。)
改めて感謝申し上げます。

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2022年1月22日
取材予定のテレビ局との打ち合わせ
荷物車の購入

今回、クラブの始動日に多くのメディア関係者の方々にお越しいただいたのですが、昨年から取材をしてもらえるようにプレスリリース等の発信は定期的に行ってきました。
これが一過性のもので終わることなく、今後のクラブの取り組み自体で話題を呼べるよう日々の活動に尽力していきたいと思います。


2022年1月23日・24日
運営スタッフおよび選手に興味がある方々との面談

昨年の選手募集から2月15日の始動までで、少なくとも50名以上の選手と話をする機会がありました。
入団に至る至らないに関わらず、色々な価値観を持った人と話す機会を持てたのは、今振り返ると良い経験だったように思います。


2022年1月25日
①「一般社団法人田辺市熊野ツーリズムビューロー」訪問

②「西牟婁総合庁舎」訪問

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何か新しいことを始める際、時間はかかるかもしれませんが多くの人を巻き込んで物事に取り組んでいくことが重要だと感じています。
そういった意味で、サッカーとは関係がない人々との繋がりというものをもっと増やしていかないといけません。


2022年1月27日
「紀伊民報」取材

地元の地方新聞である「紀伊民報」様に取材いただきました。
移住前から現在に至るまで定期的に取り上げていただいております。
本当にありがとうございます。

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※その時の取材記事


改めて振り返ると、この時期の記憶はすでに曖昧です。
やはり、その場その場で記録に残しておかないといけませんね。
早く現在に追いつけるように更新していきたいと思います。

そして、ゴールデンウィーク最終日となる5月8日(日)に初の地元開催となるリーグ戦が行われます。
一人でも多くの方に足を運んでもらえると嬉しいです。

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最後まで読んでいただきありがとうございました! いただいたサポートはサッカークラブ「南紀オレンジサンライズFC」の運営費として使わせていただきます。