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『人生にゆとりを生み出す 知の整理術』「アイデア出し」は横方向「ToDo」は縦方向に書き出す

今日の午前中は1人ブレストをしました。

pha(ファ)さんの『人生にゆとりを生み出す 知の整理術』のアイデア出しを参考にやってみました。

コツは2つ。

・できるだけ大きな紙(ノート)を使う
・紙は横向きに使う

小さい紙を前にすると、それに収まるくらいの少しのアイデアしか出ない。

一方で、大きい紙に書くと自分でも思っていなかったような発想が広がるそうです。

なぜ横向きに使うかと言うと、人間の視界は横長なので横に長い空間は落ち着いていて自然だから。

アイデア出しの場合は多様性重視!

そのため、アイデアは縦長より横長の方が広がりや幅が出やすいと言います。

上下縦長の展開にすると、順番や階層という概念と結びつくため、ToDoなどの整理に向いているそうです。

人は「上は下より偉い」とか、「左と右は上下関係はなくて、対等だけど性質が違う」というように直感的にとらえる癖を持っているもの。


"物理的な紙の左右の広がりは、そのまま発想の多様性に反映される。"

なるほどなぁ、面白い。
確かにそうですね。

そんなわけで。
clubhouseのroomのブレストを行いました。

「読書room」の他に、フリーランスのデザイナー女子とのお昼休みroomの計画も進行中です。

お互い同じ頃にフリーランスの仕事を始めて、励まし合いながら8年目に突入しました。

お昼休みに聞けるラジオ感覚で出来たらいいねと。

書いていくうちに、いくらでも話すコンテンツが出てきて、紙が足りなくなりました!

大きな紙じゃないといけない理由がわかりました。
アイデア出しを始めると、やりたいことがどんどん広がっていきます。

自然と頭の活性化に繋がっていくのかもしれません。

他にも知識のインプットやアウトプットに役に立つ情報が満載です。
phaさんの著書は何を読んでも、ゆるさがあるのに勉強になります!

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