風邪が長引きそうで焦る|何もしないが難しい
去年の8月に流行病で1週間寝込んで以来、久々に体調を崩しました。
1日目に熱が出て、熱が下がってから4日くらい喉痛や鼻水が繰り返し訪れ、なかなか治らず。
安静にして無理をしないのが回復の道なのはわかっているのですが、色々やることが進まなくて、焦っています。
元々色々やることがあってそれについて頭を悩ます
↓
免疫が落ちる
↓
風邪を引く
↓
やることが思うようにできなくて焦る
暇なので考えすぎる
↓
メンタルが落ち込む
↓
免疫が落ちる
↓
風邪が長引く
の悪循環に陥っている気がします。
風邪が治ったところで、やるべきことをどうやるのか手段が思いついていないので、取り掛かることができないのですが。
「焦りは禁物」と分かっているのに、ソファや布団で過ごす時間が長くて余計なことを考えてしまいます。
辰濃和男の『ぼんやりの時間』を再読して心落ち着かせよう。
國分功一郎の『暇と退屈の倫理学』を再読するのもいいかもなあ。
結局何かしていないと落ち着かないこの現代病をどうにかしたいものです。
かしこ
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