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あなたの「非共感ポイント」は何ポイントですか??

僕は今、後輩を待たせてしまっている。

遅れるとのLINEを入れたが、「近くぶらついておきます〜!! 気をつけてきてください!!」と返事が来た。神様仏様後輩様である。非常に申し訳ない。

とはいえ、電車に乗っているこの時間は急ごうと思っても限界がある。席に座りながら焦ったってしょうがないから、僕はnoteを開いた。

ふと思った。遅刻する時に他の人はどういうことを考えながら移動しているのだろうと。

やべぇやべぇとずっと考えて慌てがちな人もいるだろう。もう遅刻してしまったのはしょうがないと開き直る人もいるだろう。着いた時の言い訳を考えている人もいるだろう。はたまた今日の夜ご飯を考えている人もいるかもしれない。

とまぁ、僕はnoteを開いてそういうことを考えながら書く時間にしているのだ。

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日常のとあるワンシーンというのは非常に多くの人から共感されガチであるが、誰しもが共感されにくいそれを1つは持っているのではないだろうか。

遅刻している時に、こうやってのんびりとnoteを書くという行為は多数の人にとってはあるあるではない。なしなしだ。

例えば、パフェに乗っているミントの葉はよけて食べる人は多いかもしれない。「積極的に食べる」ことが当たり前のあなたは、1非共感ポイントGETである。

スマホはバッテリー切れになる前に充電する人の方が多いかもしれない。「私は0%になるまで使い切ってから充電する」ことが当たり前のあなたは、これもまた1非共感ポイントGETだ。

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こんな話をしていると、人は他人に理解されにくい、もしくは共感されにくい習慣やこだわりを少なくとも1つは持っているように思えてくる。

まぁこういう感じでここまで書いてきたが、僕達は自分のミスに言い訳を並べて正当化していくことで自己防衛する。

共感・非共感。誰しもがもつ他人には理解されない習慣やクセ。そんな話をしてきたように感じるかもしれないが、今日の話はただの僕の自己防衛の過程を言葉として書き連ねただけである。
タイトルもそれっぽく書いただけだ。

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今日後輩と行ったカフェのフレンチトーストは格別に美味しかったです。遅れてごめんよ。

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