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知っておこう、データベースの活用方法!

未経験からエンジニアになりたい人は、プログラミングから始める人が多いと思いますが、
エンジニアの仕事は、プログラミングだけではありません。そして、プログラミングだけでは、エンジニアになれません。同時にプログラミングが苦手でも、システム構成や開発の流れを理解するとエンジニアに近づきます!
今回はデータベースの活用方法について更に詳しく調べてみましょう!

様々なデータベース活用

クラウド化、IoT化等で様々なデータが収集されている。その大容量データをビジネスに活用するシーンが増えてきている。
・データマイニング
・データウェアハウス
・CRM

更にAIの活用でデータの活用はビジネスの重要な部分になってきている。

データマイニング

膨大なデータの中からそこに潜む傾向や法則を見出す。

従来のデータであれば、不要なデータが無かったり分析に悪い影響を及ぼすデータを削除してあったが、ありのままの大量のデータを対象にするため、大容量のデータベースが必要になる

※ウォルマートでは、データマイングにより、日曜日紙おむつとビールが同時に購入される法則を発見した!

データウェアハウス

基幹系システム、情報系システム、生産系システム等の全ての企業が保有するデータを経営資源として活用するために整理し体系的にまとめたものを指す。

CRM(顧客関係管理)

顧客一人ひとりのニーズを把握し、そのニーズに合わせてパーソナライズしたサービスを提供する事。
このため、顧客とのチャネルの中で発生する取引情報、クレーム情報などのさまざまな情報を一元管理、共有管理する

まとめ

ーデータベースの活用の領域が増えている

ーデータマイニング

ーデータウェアハウス

ーCRM

最後に

未経験の皆さん、若手エンジニアの皆さん、勉強方法について悩みがあればなんでも気軽に質問して下さい!
これからも記事を書いていきますので、モチベーションアップのためフォロー、イイねお願いします。

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