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『STEPNの革命ポイントと構造上の欠点をおさらい』~【新しいWeb3ビジネスのアイディアのタネ】・Web3ニュース2022.6.10

今日は『STEPNの革命ポイントと構造上の欠点をおさらい』に注目!
・運動したい人が潜在的に多かったことが根底
・ジム型は始まらない・続かないことが課題
・STEPNの構造上の欠点
・次のto Earnで試されること

後半
・研究開発支援に用いられるコレクティブNFT – Microbes NFTとは?
・日本政府、Web3の環境整備を本格化
・Meta次期VR「Project Cambria」のCADデータがリークされる


おつかれさまです。モリプトタツヤです。

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↑STEPNのニュースではありません(笑)
運動習慣が身につくとどういう変化が
起きるかをまとめたものです。

夕食後に少し散歩を、夕食から寝るまでの3時間をもっと有効に使うきっかけにしようと思い立った。

1.ワインを飲む量が減った
2.そのかわりアイスクリームを食べる量が増えた←(笑)
3.よく眠れるようになり、朝のストレスも減った
4. 消化がよくなった
5. 寝るまでの時間を有効活用できるようになった

↑とても共感します。
これに加えて
毎日の生活リズムが一定になった
というのも実感しています。

運動したほうがいいよな、
それも3日坊主じゃなく毎日続ける
ことが大事だよな、

と多くの人が考えています。

けれど始められない、続けられない。

ジムに入会して「お金を払う」ことにすれば
お金がもったいない
から続けられるんじゃないか?

と考えた人も多いと思いますが
やっぱり続かない。

ジムにお金だけ払って通ってないんだよね
やっぱりジムやめちゃった
という話はよく耳にします。

↑そこでSTEPN。
運動したい、したほうがいいとわかってる
けれど始められない・続けられない
という潜在的な需要を「お金」で解決。

お金がもらえるから始められる。

お金がもったいないから続けられる
仕組みも2つ入っていて、
初期費用を回収したい
エナジーを使わないともったいない
から続けられる。

↑爆益、毎月何十万も食えるほど稼げる
というスタートラインから見て
バブルが崩壊したのは間違いないんですが

お金を払って運動するジム型を
払ったお金を人質にして運動するSTEPN型
に転換したという発明
は大きかったと思います。

毎日20分、2km程度ですが雨でも風でも
必ず歩く習慣がついたのはSTEPNのおかげ。

このnoteも毎日書いてますし
もともとコツコツ積み上げが得意
というのはありますが、
STEPNがなければ運動習慣は付かなかった
ですし、
STEPNからコツコツ習慣を身に着ける
というきっかけになるかもしれません。


↑STEPNの構造上の欠陥は明確で、
Earnの原資が貯まっているプールへの
供給源がユーザー課金しかないこと。
そして
課金がEarnの信用のみで決まること。
新規参入も既存ユーザーの課金も
Earnを軸にしすぎて
稼げないなら始めない、やめる
という動機を与える構造になっています。

運動習慣は健康にいい。
運動習慣を身に着けたいと願う人は多い。
ここに爆益をぶつけたのはやりすぎで、
かといってポイ活程度では魅力がない。

ほどよい収益量で、永続性のある
プールの供給源を複数持つこと。
そして何よりEarnだけが目的化せず
大義の「運動」が目的化すること。
運動を軸としたユーザーコミュニティが
活性化することも重要になるはずです。

このあたりが次のto Earn系で挑戦される
バランスと構造なのだろうと思います。


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↑プランが早く実行されないと。
それにチェーンを増やすのは心配しかない。
構造改革の方をぜひ。

↑確かに始め方が難しすぎる。


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