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「Web3への巨額投資」~Google AIまかせのWeb3ニュース 2022.2.17【学習】

今日は「Web3への巨額投資」に注目!
Web3という脱GAFAのムーブメントは、しっかり学んだ人以外にはなかなか伝わりづらいもの。NFTやメタバース、仮想通貨も本当に来るのか懐疑的な人が多いのが実情です。

そこで今日は、世界中の国や大企業、ビッグネームたちのWeb3巨額投資事例や実用化事例をピックアップします。
大手がこれだけWeb3に向かって突き進んでいるのです。
来ないわけがない!


おつかれさまです。モリプトタツヤです。

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■トップニュース

↑投資銀行であるJPモルガンは
成長市場を常にウォッチしています。
あらたに生まれるメタバースという市場に
1兆円という規模を見ています。

↑Web3は「お金のネットネイティブ化」時代。
アナログな銀行・クレジットカード・法定通貨
を介さずに世界中がグローバル通貨でつながる。

2018年には懐疑的だったバフェット氏も
VisaとMastercardの株式を売却して
2021年にはNubankに乗り換え。
Nubankの評価額は415億ドル(約4兆8000億円)

↑バフェット氏に株式を売られちゃった
マスターカードも仮想通貨の利用促進へ。

↑法整備さえ進めば機関投資家が本気出す。
と言ってます。

Galaxy Digitalは、ベンチャー投資などを除いた暗号資産エコシステム全体の時価総額を約3兆ドルと推定しており、世界の資産の推定額である約450兆ドルと比較すると、きわめて小さいと同氏は指摘した。

↑否定したいのか肯定したいのかわからん訳文
ですが、全体から意図を汲むとすれば
「新規市場が3兆ドル規模に急成長してるよ!」
ですかね。動きのある3兆ドルはすごい。

↑高級ブランドばかりかウォルマートまでが
NFT事業に乗り出す理由の結論
<テレビを見なくなった世代にリーチするには、
ゲーム内などメタバース内で広告マーケティングを
することが有効だ>

↑ビットコイン投げ銭に続いてイーサでも。
グローバルにつながるネット空間で
世界中に簡単に送金できる暗号資産の
特長を生かした機能です。
いまはこの機能に理解が及ばないかもですが
きっとTwitter以外にも広がります。

↑少し話が飛びますが、DAOを法人認定。
これもWeb3を確信するニュースです。

株主・出資者のために労使関係があり、
ビジネスの成功益は株主に帰属する
という従来型の株式会社という仕組みに並ぶ
新しい仕組みがDAO。

DAOという「法人格」を承認すれば
DAOと「契約」ができるようになります。

「DAO」なので契約するかどうかは
ガバナンス投票で決める。
取締役会や株主総会のような組織の一部で
決めるのではなく皆で決める。
このことでDAOがより組織力を高めて
動けるようになりますし、
DAOの中心人物がDAOを事実上運営する
状態から民衆統治により近づけられます。

DAOの法人認定は世界中に広がる、かも。


↑納税に仮想通貨が使えるようになることは
社会に完全に組み込まれたということです。

ソシャゲのジェムでは納税できません。
仮想通貨はソシャゲのジェムと同列ではなく
社会制度の一部として認められます。

納税というのも将来は分化すると思います。
現実世界で住んでいる場所への納税と、
仮想世界で活動している場所への納税と。
現実世界と仮想世界=広義のメタバースが
通貨で地続きになることが
「仮想通貨で納税」です。


■Web3全般

↑分散型SNSが登場しつつあります。
体験価値自体はあまり大きく変わらないかも
しれませんが、
LINEやTikTokのように新しいSNSは
突然流行るものです。
周りの人が使ってナンボのSNS。
次のブームを取るぞ、の意気込みで
Boomなのかもしれません:-p

↑ほら、Twitterもユーザーが高齢化してる。
ビジネス臭がし始めると若者が離れる。

↑本来ならチェーン関連やコイン関連に分類
するところですが
ことバイナンス・BSCの話なのでこちらに。
取引所の名前と同じだと
BSCへの誘導に見えたり利益相反に見えたり
する可能性がありそうなので分離したよう。

↑「仮想通貨、NFT、トークンの売買・保有の経験」
を持つ人物を優先的に選考する
そうですよ。今やってる人は勝ち組!

↑コインベースも採用に元気。
Web3業界はWeb2業界と違って活況。

↑既報ですが改めてまとめられていて
論点が分かりやすくなっています。


■NFT関連

↑昨日お伝えした絵文字NFTのYat
なんとURLに。


■メタバース・VR/AR関連

↑ARというかMRというか、
「音声」のほうが現実世界での実用性が高い
と思ってます。
VRゴーグルでは外出できないし、
AR/MR眼鏡は馴染んでもサングラスまで。
でも音声であればイヤホンをつけっぱなしは
最近では違和感はなくなりました。
カメラだけが別にあれば、モニターがなくても
初対面の人のプロフィールを教えてくれる
音声サービスはできそうです。

↓これは常時耳に入れておくのに適してる。

↑VRChatの中だけで映画が作られる今。

↑フルトラになれば映画や演劇も
表現力アップ。

↑昨日のオープン当初から息子と
家を建てて遊んでます。
ここでワールド構築技術を学んで
本格的なワールド建築家を目指してみよう!

↑なぜMetaに社名を変え、
なぜメタバースにシフトしたのかを
4つの視点で解説しています。
GAFAの一角ながら一番弱みがあった。

↑小売店の出店というやり方は
一過性のブームかもね。


■ガジェット関連

↑iPhoneがARガジェットに適している理由


■国際動向

↑民衆蜂起的な運動が起きると
仮想通貨の送金による支援が起きる。
がもう当たり前になってきました。
そこで暗号資産も規制対象と名指し。
一般化してきたなぁと感じるニュースです。

↑せめぎあい↓


■事件・事故

↑これは記事のタイトルに悪意がある。
暗号資産投資自体が悪のような印象を与える。
正確には単なる詐欺のニュースです。
この記事のタイトルだけを見た人は
暗号資産=危ない
だけが印象づく。

↑こちらの書き方のほうが真っ当。


■DeFi関連


■コイン関連


■チェーン連


■取引所関連


■投資関連

↑うらやましい。


■番外

↑海外の動向を伝えてくれるニュースソース
として活用させてもらっていただけに残念。
そして残念ながら正直やっぱりなという印象も
あります。

↑TechCrunchやEngadgetがどういう存在だったのか
あらためて思い耽ります。

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