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『メタバースとファッション、DiD感覚』~Google AIまかせのWeb3ニュース 2022.3.10【学習】

今日は「メタバースとファッション、デジタルアイデンティティ感覚」に注目!
・メタバースファッションブランド「Space Runners」10億円以上資金調達
 ファッションメタバース、ファッションNFTに投資
・バーチャルファッション誌「SCI-FI VERSE」頒布開始
・2022年のトレンドはD2CからD2A(Direct to Avatar)へ

後半
・プロフィールサイト「lit.link」NFTクリエイターのための機能を導入
 NFTでポートフォリオや趣味嗜好性を伝える時代に
・米大統領令が間違ってWeb掲載、削除されるもBTC急騰


おつかれさまです。モリプトタツヤです。

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■トップニュース

「Wear2Earn=W2E」は面白いかも。
ファッションのためのメタバース構築と、
ファッションアイテムのNFT化、
そしてウェアNFTを着ることで収益化。

具体的なマネーサイクルはわかりませんが
ファッションアイテムを街で着たり
雑誌やSNSに「読モ」的に写真が載るのは
ファッションブランドの宣伝に他ならず
たしかに対価が発生してもいいかも。

有名モデルだとその単価が高く、
素人だと影響力がない分単価は低いけど。

↑見ているだけでも楽しい
アバターファッション。
これをファッション誌としてまとめて
トレンドを追い伝えてくれるメディア。
素敵。

↑メタバースに参加する人たちへのセールスや
マーケティングが重要になる。

アバター経済拡大の鍵は、デジタルアイデンティティを重視するスナップチャット世代にあり

↑デジタルアイデンティティの感覚を理解
している人は
日本には世代問わず相当多いと思います。
ゲーム内でのキャラメイク、ネットゲーム
のアカウントアイコン、任天堂Mii、
Slackのアイコンなどなど、
これらに触れたことがある人、
重要さが分かっている人は多い。

もちろん感覚が伝わらない人も多いけれど
ひとつの大きなセグメントになるくらい
デジタルアイデンティティ理解層がいる。
その人たちに向けたマーケティングが
2022年に勃興するはず。


■NFT関連

↑Twitterのプロフィール画像にNFTを設定
するよりはるかにリッチな表現が可能。
NFTアーティストがOpenSeaの販売ページ
をlit.linkに設定すると
自分のNFTコレクションのポートフォリオ
が完成。

きっと将来的にはウォレットを接続して
所有しているNFTを表示する機能を付けて
自分の趣味を伝えるNFTプロフィールに
進化するはず。

radikoでラジオ番組を聴いたら
番組NFTがもらえて、
聴いた番組の一覧をプロフで見せ合う
だけでラジオファンは趣味が一目瞭然。
毎回欠かさず聴く、投稿が読まれるなどで
NFTがリッチに進化。
するとヘビーリスナー証明書になる。
そんな使い方。

↑このlit.linkを展開するTieUpsが
1億円の資金調達。
キャッチコピーの
「1PVから始まる熱狂的ファン体験」
はプロフィール閲覧だと確かにアリ。

Twitterやインスタなどそれぞれに
プロフィールページはあるけれど
共通してlit.linkのリッチプロフィールへ
リンクしておく。
プロフィールページにポートフォリオを
置いておくことで人生が変わるくらい
大きな出会いが生まれるかもしれない。

↑社員のアバターって
会社内でしか価値を持ちにくいのかな?
と思いきやOpenSeaのオファーで
ちゃんと売れちゃう不思議。


■メタバース・VR/AR関連

個人的には今後メタバースはコンテンツなども含めて、FF14未満の仮想世界が今後多く発生すると思います
しかしそれでも初めて触れる仮想現実世界は楽しいものです。

↑メタバースの話題ではないけれど
神になれるオープンワールド
ってメタバースっぽい。

↑最高!クリエイティブモードでやらないのは
先生の授業意図だそうだ。

ゾンビやスケルトンなどの外敵から身を守る方法を教えるなど、『Minecraft』のプレイ方法を率先してレクチャーしていた。これは彼らに「リーダーシップを発揮する」という体験をもたらしており

↑リーダーシップを学ぶ、とはいえ
授業中に生徒がゾンビに食われるのよw

↑へー。おもしろい研究。
面接やカウンセリングへの応用や
セールスなんかにも使えそう。

今回は視線や顔の表情のトラッキングを行っていないため、これらを取り入れた検証を今後の課題としており、また今回のような初対面同士の被験者を対象するのではなく、関係性のある人同士の検証も実施したいとしている。

↑アバターに表情が的確に持たせられる
ようになったらまた結果が分かるはず。

↑あとでradikoで聴く↓

↑このくらいのクオリティのメタバースに
ダイブしてみたい。


■ウクライナ情勢

クレジットカード会社はロシアを経済的に傷つけることでウクライナを助けることができるが、自国の軍事行動に対して何も言えない一般市民を犠牲にしていると主張する人が多くでている。

「ロシアから逃げようとしているロシア市民がお金にアクセスできないようにすることは犯罪だ」

↑別に仮想通貨ユーザーだけが
この主張をしているわけではない。
タイトルがミスリード。


■ガジェット関連

↑へー。フルトラのセンサーなしで
学習と推測で全身の動きを表現。


■国際動向

↑規制強化を懸念されていた米大統領令、
間違ってWebに掲載しちゃってBTC高騰。
内容が結構前向きっぽいことを好感。

技術革新と消費者保護の間で適正なバランス
大統領令は政府機関が戦略で連携する初の試みに

↑でも実際に具体的なアクションやSECの判断軸
などが出てこないとどこまで前向きなのか
まだ不透明な予感。

シンガポールの暗号資産プラットフォームのスタック・ファンズの最高執行責任者(COO)、マシュー・ディブ氏は、「声明では米当局が急速で大幅な規制を導入しない方針が示唆された。時間をかけてより協調的で客観的なアプローチをとる公算が大きい」と指摘した。

↑規制と推進のバランス。
ちゃんと進んでる米国。

年間損失と利益を相殺できるようにする
公認取引所において、仮想通貨取引にかかる付加価値税7%を免除する

タイの税務当局は、仮想通貨利益に15%課税することを検討していたが、業界の意見を取り入れて、これを中止していた。

↑その他の所得すべてとの損益通算をした
うえで所得税に一本化ということかな?
日本でも損益通算ぜひ。

スアレス市長ほど、現在黎明期にある仮想通貨業界に好意的な政治家はいないと言ってよい。
給与をビットコインで受け取ることを2021年秋に発表した。その数カ月前にはアメリカ初のシティコイン(CityCoin)である「マイアミコイン(MiamiCoin)」も導入している。

マイアミの気候や景観は穏やかで美しい。それだけでなく、税制面でもやさしい。フロリダ州には州所得税がなく、法人税率は最も高い場合でもたった5.5%だ。

↑マイアミいいなー!!!

↑また!?


■チェーン・コイン関連

2022年3月11日(金)19:00より 約10分
※11日(金)の天候が良い場合、20:30より同内容のドローンショー実施を予定しております。
JR鳥栖駅 駅前不動産スタジアム 上空

↑佐賀県!明日!行ける人はぜひ!

↑成功するブロックチェーンの条件とは?


■資金調達

↑合わせて読みたい↓


■取引所関連

↑トラベルルールについてメールなどで
お知らせが届き始めました。

英規制当局の金融行動監視機構(FCA)は、バイナンスに対し非常に厳しい対応を続けている。昨年6月、FCAはバイナンスの英国法人「Binance Markets Limited」に対し、英国内で規制対象となるすべての活動の停止を命じた。

↑政府関係者との調整で
英国でのライセンス取得なるか?


■投資関連

↑「4月の爆弾」から先は有料。

↑最近NFTアート界隈で
「ガス代やっすー!」という声を
よく聞きます。
それでも数千円かかるから
まだまだ高い感覚だけど。


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