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緊急事態宣言解除後の理想の働き方

今週の月曜に全国で緊急事態宣言が解除されました。

昨日は午後休暇だったので、久しぶりに街へ繰り出したのですが

街を歩くだけでこんなにも楽しいと思えたのは久しぶりです。

お店を見たり、外食をしたりと普段できていなかったことをしてきました。

今までは街に出ることは当たり前で、何とも思っていなかったことでも

ある程度の自粛というかお預け状態になると、こんなにも価値が挙がるんだなぁと思いました。

そんなこれからのafterコロナ?において、私が理想とする働き方について書いていきたいと思います。

週の半分はテレワーク、もう半分は出社

この配分が一番良い気がします。

フルリモートのテレワークだと、流石に雑談がなさすぎるのと

リアルに顔を見て離せないことが地味にストレスです。。。

かといって、今更フルで出社となるとそれはそれで辛い。。。

なので、半々の割合、ちょっとテレワーク の比率が多めの方が良いですね。

週3テレワーク の週2で出社、みたいな。

実際ここまでテレワークをしていて分かったのは

ほとんどの業務はテレワークで大丈夫、ということです。

打ち合わせにしても、顔を突き合わせて実施した方が良いものもありますが

大半はリモート会議でいけますし、タスクを消化するのなんてテレワークで十分です。

そうなると、オフラインで出社してやることの意味、というと

社員同士のコミュニケーションになってきます。

私の場合、今年の3月に転職してきて、先週からまた新しいチームに配属になったので、あまりチームのメンバーとコミュニケーションが取れていない状態です。。。

まぁオンラインでもコミュニケーションは取れますが、どうしても雑談は少ないですし、お互い気心が知れる関係になるのは難しいと思います。

なので、週1〜2くらいは社員としっかりとコミュニケーションをとるためにも出社した方が精神安定的にも良いかなと思います。

作業分担の明確化

テレワークが中心になって、どんな弊害があったかというと

自分の役割が明確になっていないと、何をして良いかわからない、ということです。

特に転職して間もない自分などは、まだまだ自分で自走できるほどには仕事を進められません。

ある程度の役割とタスクを振ってもらったほうが明確に動けます。

これは転職して間もない人だけでなく、これまでも会社にはいるけど

実際にはそこまで働いていなかった、という人が今回のテレワークで浮き彫りになったんじゃないかと思います。

そういった人たちをうまく活用するためにも、リーダーは役割分担とタスク割りを明確にする必要があります。


私の会社はしばらく原則テレワークが続きますが、夏になればどうなるかはわかりません。。。

けどこれからの時代、感染症対策というだけでなく多様な働き方を推奨する流れになってくると思うので、是非ともテレワークが中心となる働き方になってくれればなぁと切に願っています。



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