森づくりフォーラムについて
私たちは1990年代に東京の森林・林業関係者、行政、市民らが、
集い、任意団体としてスタートしました。
戦後以降、エネルギー利用や産業構造の変化に伴い、中山間地域の過疎化が進み、森の守り手の減少は今も続いています。
林業従事者の数は全労働従事者の0.1%にも満たない状況です。
日本の国土を占める森林の割合=森林率は68.5%(FAO,2015年)。
これから持続的に日本の豊かな森をつくり、守り、活かしていくためには、
関係者だけでなく、市民も協働でアクションを広げていく必