見出し画像

疲れがスッキリ!エプソムソルトのお風呂でデトックス

■シャワーだけじゃなくて、やっぱり入浴がいい


ナイトルーティーンとして、私が毎日行っているのが、
お風呂に入ることです。

シャワーだけではなくて、毎日20分〜40分くらい
しっかりとお湯に浸かっています。

私の場合、半身浴が苦手なので、
胸や肩の高さくらいまで
40度前後のお湯に浸かっています。

お湯にしっかり浸かると、
身体(筋肉)がほぐれて、
疲れがとれやすいなぁと実感しています。
そしてぐっすり眠れます。


よく眠れ、健康によいとされる
「頭寒足熱」(頭を冷やし、足を温めること)という言葉がありますが、
入浴すると、足が温まります。

もちろん全身が温まりますが、
冷え性の方や特に女性が冷えやすい手足が温まります

温まった手足から熱を放出して深部体温(身体の内部の温度)が下がったタイミングに眠気は訪れます。

寝る前に入浴して、手足を温めることで、
深部体温が下がりやすく、
寝つきをよくする効果
もありますので、
やっぱり入浴はいいですね。

■副腎疲労にもおすすめのエプソムソルトのお風呂


入浴するときには、お気に入りの入浴剤を入れてリラックスするのもいいですね!

私はお風呂に「エプソムソルト」を入れています。

エプソムソルト
は、塩ではなく、硫酸マグネシウムというミネラルです。
ヨーロッパでは、古くから入浴剤として親しまれているそう。

私が愛用しているのがこちら↓


エプソムソルトを入れたお風呂に浸かることで、
皮膚からマグネシウムを取り入れることができ、
発汗作用によってデトックス効果があり、
副腎疲労が軽減するらしいです。


【副腎疲労とは】

「副腎疲労」とは、
・アドレナリン、ノルアドレナリン、プロゲステロン、エストロゲンなど50以上のホルモンを分泌する
・コルチゾールという抗ストレスホルモン(炎症を抑えるホルモン)を作る
・血糖値を保つ

といった働きをする副腎が疲れることによって

・疲れがずっと取れない
・立ちくらみがある
・いくら睡眠をとっても朝起きれない
など
慢性疲労や倦怠感などの症状が出る状態のことをいいます。


【副腎疲労の大きな原因】

副腎疲労の大きな原因のひとつは、マグネシウム不足です。
ストレスがかかると、体の中のマグネシウムがたくさん消失し、疲労感がたまります。

それに加え、日本人は、胃腸の状態が悪い人が多く、マグネシウムを摂取しても十分に吸収できない人が多いため、不足している人が多いです。

マグネシウムは経口で撮りすぎると、下痢を起こしてしまうので、経皮吸収だとすごく量が入りやすくなります。


エプソムソルトのお風呂に入ると、
すごく汗をかいて
疲れがスッキリとれて、
お肌もスベスベするので、
とても重宝しています。

敏感肌の私でも使えて、塩ではないので、お風呂を傷める心配もなく、安心です!


画像1

画像2


エプソムソルトのお風呂に入ると、本当に疲れがスッキリとれるので、おすすめです。

毎日使っていて残りわずかなので、また買わなくちゃ!


この記事が参加している募集

ありがとうございます!いただいたサポートは、美味しいものを食べて、新しいコンテンツを創る活力にさせていただきます。