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「夜明けのすべて」の感想文と感情の記録
瀬尾まいこ著「夜明けのすべて」を読んだ。
できるだけ内容には言及せず、感想を書き記しておきたい。
PMSに苦しむ藤沢さんとパニック障害に苦しむ山添くんがこの本の主人公だ。
読み進めていくうち、PMSもパニック障害も決して他人事でない人生を歩んできて、それなりに辛くしんどい思いをしたことが蘇った。
だけど不思議と辛いとかしんどいとかそういう類の感情に飲み込まれず、極めて冷静に俯瞰して読むことができ
「だが、情熱はある」が好きすぎる
2023年4月期のドラマ、「だが、情熱はある」が好きすぎる。
4月期、わたしが唯一毎週欠かさずリアタイしたドラマだった。
「だが、情熱はある」の感想やドラマ自体をただただ褒めちぎり、たまにわたしの考察も差し込むブログをここに誕生させたい。
たりないふたりの出現と「だが、情熱はある」のタイトルから受け取れること
「だが、情熱はある」の主人公であるオードリー若林さんと南海キャンディーズ山ちゃんが「
推しに直接感謝を伝えた日、私が思うこと
2023年4月22日。
私は東京ドームに降り立っていた。
SixTONES ライブツアー ”慣声の法則inDOME”に参戦するために。
2021年11月からファンになって以降、一度も行ったことがなかったライブに遂に行くことができた。
この日を迎えるまで私はこの日は来ないんじゃないか、とどこか現実離れした気持ちに苛まれていた。
いざこの日を迎えると、ソワソワしてドキドキして胃の内容物が出てきそうなム
感情の置き場所とたどり着いた先ー推しが名誉ある賞を受賞した日ー
2023年3月10日
今日は待ちに待った日本アカデミー賞の授賞式。
わたしの推しであるSixTONESの松村北斗くんが新人俳優賞と話題賞のW受賞をしたのだ。
受賞を知ったその日から、喜びと嬉しさと感動と言い表せない感情が渦巻いていた。
それが一旦爆発したのが3月5日に放送された授賞式直前SP。
たった数分のインタビュー映像を見てわたしは大号泣した。
なんでこんなに泣いたのか、授賞式の日までぼんやり