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なんだかなー③コロナ下就活・自分磨き

今、就活している学生は大変だ。
人生初就活なので、これまでと比較できないかもしれないれど、
不便さや何したらいいものかと不安で孤独だと思います。

大学は開店休業中
アルバイト収入も減る お金ない
家にずっといる
遊びにいけない

「WEB対応」「オンライン対応」就活。
おそらく、会社案内動画、Skypeでの個別会社説明会や個別面談、質疑応答。正式に応募したら、Webテストって感じでしょう。
とは言うものの、実際にWebでグイグイと進めている企業は、
いろいろ情報をみてると3割程度って感じです。
就活のピークは、まだまだ、これから。

「WEB対応」「オンライン対応」と言っても、
これまでのスキームを置き換えただけ。
ここが、なんともしっくりいかない。
そもそも、今の就活に疑問があるからそう感じるんでしょうね。

就きたい職がある会社を探すことが就活
探すプロセスで理解が深まる、知る、つまり「目利き」
これがないと情報の洪水で何をどう判断していいのかわからなくなる
今の就活生の悩みはこれに尽きる。
よく似た情報ばっかりで、ホント?嘘くさいけど。。
イマどきの就活。
支援会社のプロデュースで、企業は多くの学生を釣ろうとする。
魅力を発信しようとする。
急ごしらえの福利厚生・研修の充実などを見せる。
制度があるのと、本当に付与されるというのは意味が違う。
同じようなページばっかになる。

えいっともやもやエントリーする。
早く就活終わりたいから就活する。
もーいいやって会社を選ぶ。

早期退職のひとつ、
学生だけが悪いんじゃない、大人の事情で学生惑わせるから。

多くの学生を集めて、その中から選ぶという観点が、もうダメ。
上場企業が潰れる、
都市銀行がリストラする
公務員でも市が破綻寸前ってところも。
昭和の高度成長期とは違うんだから、変えなきゃだめ。

自分らしくいれる場所、人に出会うこと。

会社の空気、雰囲気、匂い「嗅覚」
働いている人の姿、笑顔、熱意「温度」
知るため、感覚に出会うために行動する
行動すると出会いがやってくる、
目利き、嗅覚 温度
行動することで「あっ、これや!」と出会いをつかむ 
 Planned Happentance (by ジョン・D・クルンボルツ)

「人と人との出会い」なんだと思います。今も昔も変わりません。

コロナ下就活でとてもラッキーな面もあります。
WEBでガンガン、担当者と話す。
交通費かからないし、移動時間もいらない。

目利き力を磨こう。


最後までお読みいただきありがとうございました。
よければ、ご意見などいただければ幸いです。


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