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毎朝の幸せな瞬間

こんにちは、森本です😄

毎週後半になると書くことがなくなり、内容をふり絞るのですが、ふり絞ると結局書くことがあるので不思議です😅

さて、今日は最近の「毎朝の幸せな瞬間」について書こうと思います。何気ないことだったりするんですが、嬉しい気持ちになることです。

本格的に学校スタート!息子は頑張ってる

早速ですが、「毎朝の幸せな瞬間」というのは、元気に学校に行く1年生の長男を送り出す瞬間のことなんです。

今週からようやく毎日半日ですが、学校に行き始めました。

慣れない環境で頑張っているからか、夜になると「疲れた〜😵」と言っていますが、朝になると自分で起きてきて、嫌と言わずに学校に出かけていっています。

行かないといけないものと思っているのだと思います。暑い中重いランドセルを背負い、マスクもして決して体はラクではないはずです。

学校から帰ると宿題もやっているようです。終わらせて早くゲームがしたいからというモチベーションだと思いますが、この際それも良しです。

連絡帳を見ると「元気に手をあげて発表していた」など書いてあり、家では見れない一面も。頑張ってるんだなぁ、、、と思います✨

、、、こんな風にまずは新しい環境に慣れてきているようです。

で、僕にとってはやっぱり朝に元気に「行ってきます!」と出て行く瞬間がやっぱり一番嬉しくて、それが何でなのか少し言語化してみようと思います。

成長を喜ぶ気持ちと少しの不安

まず一つは、親から離れてひとりで家を出て行く姿に成長を感じる嬉しい気持ちがあるなぁと思いました。

今までは幼稚園で必ず親の送迎が必要でした。それが、ひとりで出かけて行って、帰ってくる。

今朝のことです。

雨が降っていたこともあり、妻が学校近くまで送りに行こうとしたそうです。しかし、「一人で行く」と言って自分で学校まで行ったとのこと。

その際に何度何度も後ろを振り返って手を振っていたと聞きました。

、、、グッときます。

親から離れるだけで泣いていた子が立派に成長していっていることを実感できる嬉しさです。

もうひとつありました。

どうやらこの気持ちも大きそうです。

多分僕は、いつかどこかで「学校に行きたくない」と言い出す息子の未来を想像してしまっています。

そんな未来が来るかどうかも分からないのですが、いつ言い出してもいいように気持ちの準備をしてしまっているのだと思います。

発達障害がある関係で、特別な対応をお願いしているということも関係しているのかもしれません。

そんなことを考えているので、毎朝楽しそうに学校に出かけて行く長男を見ると安心して嬉しくなってしまうんですね。親バカでしょうか😅

人は想定している「起こってほしくないこと」が起こらなければ、それだけで満足できるのかもしれません。期待値の設計って大事です。

たくさん話を聞いてあげたい

夜はなるべく学校であったことを具体的に聞いてあげたいなぁと思っています。

聞いても覚えていないことも多いのですが、「遊具の使い方を教えてもらった」「初めて音楽室に行ってみたんだけど、すごい高いところにあった!」とか、学校での様子がイメージできると、これまた嬉しくなります。

妻と2人で「毎日ひとりで行っているだけでエライよ。頑張ってるね。」なんて声をかけてあげながら過ごしています。


、、、

ほんとにほんとに些細なことなんですが、こういう些細なことが嬉しくて、その積み重ねで僕の生活は成り立っているんだなぁと実感します。

明日は金曜日。きっと元気に出かけて行き、また幸せを感じる朝がきます。

明日もいい日になりますように。

読んでくださる、皆さまにとっても、、、

では、また!

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