息子に小学校生活で得てほしいこと
こんにちは、森本です。昨日「もう一度泊まりたい民宿」なんて記事を書いてしまったせいで、ものすごく遠出がしたくなってしまっています、、、😂
さてさて、我が家の長男も小学1年生になり、今日から小学校に通いはじめました。
ランドセルを背負って妻と弟と一緒に出かけて行きましたよ。
子育ての中で、一つの節目にはなるなぁと思っていまして、このタイミングで「息子に小学校でどんなことを得てほしいか」を考えてみることにしました。
コミュニティの中での人間関係構築
いくつか浮かんだんですが、一番はこれかなと思いました。
以前から僕のnoteを読んでくださっている方はご存知かもしれませんが、長男は小さい頃に発達障害の診断を受けています。
むちゃくちゃかわいくて、いい奴なんですが(親バカ!)、何でも「自分ルール」に持っていってしまうところがあります。
幼稚園の時は周りの子も幼いのであまり目立たなかったのですが、これから周りの子の年齢が上がっていくなかで苦労することがあるかもしれないなぁ、、、と思っています。
個人的には「うまくいかない」という経験はどこかでしてみてもいいんじゃないかという気持ちがあります。
これからどう成長していこうが、他者の中で生きていく力は身につけていってほしいですからね。
もしうまくいかない時があっても全力で守ります😊
一つでいいから「夢中になれる何か」を見つけてほしい
僕は長男の子育てでは、平均点が取れるよりはデコボコでいいから一つ突き抜けたものを持てたらOKと考えています。
どうしても日本の教育は、できないことを平均点まで引き上げていくことに重きが置かれてしまいがちです。
なので、たくさんできることがあっても、つい「できないこと」に視点が行きがちになってしまいます。
「できないこと」「苦手なこと」を平均点が取れるまで頑張るというのは合理的とは思えません。好きなことに夢中になったらいいと思います。
でも、その「夢中になれる何か」は現時点では見つかっていません。
勉強の中からなのか、スポーツなのか、お友達との出会いの中での何かなのか、、、
今はまだ分かりませんが、小学校に通い多様な情報に触れるなかで「夢中になれる何か」の原石を見つけてほしいです。
夢がありますね👀✨
ステキな先生と出会ってほしい
これはちょっと今日のnoteの主題とはずれてしまいますが、やっぱり大事だなと思ったので書いておきます。
これから出会っていく学校の先生の影響は大きいと思います。
長男の性質を知り、できることを応援してくれる先生に出会えたらいいなぁ、、、と。良き「理解者」としての先生です。
勉強の教え方がうまいとかは正直二の次でいいから、「森本くん、最高!」と無条件で認めてくれる第三者の関わりが必要なんです。
そんな先生に出会えたら、きっと息子は自信をつけ、色々とチャレンジしたくなってくれるかな、、、と妄想します。
と、いうことで、、、
まとめると、
・ステキな先生や友達に出会いながら、
・一つでいいから思い切り夢中になれることが見つかって、
・コミュニティの中で生きていく術
が学べたらいい感じの小学校生活になりそうですね。
そんなこんなで波乱万丈の小学校生活の幕が開きました。いいことも悪いことも、子育ての中で今この瞬間は一度きり!
楽しんでいきますよ😆
では、また!
気に入っていただけたらサポートをよろしくお願いします😊 心の中で「ありがとう」と全力でお伝えさせていただきます!!