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紙の本の魅力を再発見した話

久しぶりに本をまとめ買いしてみました。

忙しいことを理由にして、ここのところほとんど本を読めていなかったので、気分転換に久しぶりに紙の本を買ってみたらあっという間に1冊読めてしまいました。

ずっとKindleで買っていたのですが、スマホからKindleアプリを立ち上げるまでなかなか手が伸びず、、、

紙の本だとリビングに置いておけば、目に入れば手に取って読めるので、読むモードに入りやすいなと思いました。この調子でしばらく紙の本を買ってみようと思い、いくつかまとめて買ってみました。

年末年始の休みで一気に読めたらいいのですが。せっかくなので、買った本の一部を紹介してみます。

『ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す』(著:山口周)

「ビジネスは歴史的使命を終えているのではないか?」という問いから始まる本。以前読んだ山口周さんの『ニュータイプの時代』がむちゃくちゃよかったので、期待して購入しました。

そもそも何のためにビジネスをしてるの?

という、本質的な部分に触れられそうな予感がしています。


『ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー 』(著:佐藤尚之、津田匡保)

こちらも、佐藤さんの前著『ファンベース』を読んで、続編が気になり購入。これからの時代、「顧客」ではなく「ファン」でビジネスを回すという重要性が問われていますが、もう一歩ファンベースの考え方について理解を深められたらいいなぁと思っています。


『ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ』(著:玉樹真一郎)

「モノ」から「コト」へ価値が移っていると言われるなかで、「体験」というキーワードは最近仕事の中でもよく考えます。そんな中、ずっと気になっていながら手が出せていなかった本がこちら。


こうしてみると、今自分が興味関心があることが浮かび上がってきますね。少しずつ時間を作って読み進めていきます。

では、また!

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