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新卒からリクルートに転職した先輩から学んだこと#1

はじめまして、moriです。
アラサーで日系SaaS(2社目)にて勤務しています。
新卒年収360万からスタートし、
現在は収入が1.8倍(OTE)近くまで上がっています。
戦略性を持って年収を上げていく思考や
SaaSのTHE MODELの営業を極めていく、
そんな人生の段階におります。
皆さんのお役立ちできるコンテンツがあれば
幸いです。よろしくお願いします。(2022/09/19) 

※下記は2020年2月頃に記載したものになります。

さて、本題です。こないだ東京のITベンチャーで働いて2020年2月からリクルートに転職される先輩と2時間面談しました!そこでの学びを本書に記します📝🙆‍♂️

これから新卒入社する方や、新卒2年目の方、大学生の方々に見ていただけると嬉しいです😂

また先輩、僕が参考にしている転職で
有名なmotoさんの考え方は本質を捉えていて尊敬しています。
以下書籍に触れて見てください


それでは早速本編です🥺

突き抜けるためにすべきこと2点

①人にめっちゃ頼る&疑問点を聞く
5分考えてもわからない場合は聞く
自分で考えこむより、生産性が高い
人から聞いたことを押さえ込む

圧倒的に行動する(1日16時間)
毎月400時間(土日も休まずにやる)
朝9時出社→終電のスケジュール

です!大きく分けると2つになります。
時間を確保して行動する。そして素直に先輩や同僚の意見を聞くこれが大事なんですね。
2つ目は、人によって限界点は違うので注意。

moriメモ】
素直というフレーズを出しましたが、
「謙虚≠素直」であることを心がける。
他の職場では当てはまらない可能性もありますが、「素直さ」を企業側が求めている場合、
意思決定を一切委ねない職場も数多く存在するように思えます。そのため、「謙虚」と「素直」の違いを押さえておくことが欠かせません。私自身の解釈も多分に含まれますが、以下のようにそれぞれを捉えております。

謙虚:事象やアドバイスを自分ゴトに置き換えられるチカラ
素直:人に逆らわず言われたことをそのまま実行/遂行するチカラ。

しかし、スモールチームやベンチャーマインドの強い組織である場合は、インターン生自身が意思決定を繰り返してチームを推進していかなければ、「言われたことしか実行できない」という評価を受けがちです。そうした意味でも、「事象やアドバイスを自分ゴトに置き換えられるチカラ」を身に付けることで、真にチームの戦力となれるように思えます。

私がインターン時代、当時の上司から「どうしたら良いですか?」と聞くコミュニケーションが許されなかった経験は、自分なりに事象を捉え直し、問題解決やモノゴトの取り組みを推進するチカラを養う上で、非常に重要なことでした。

人に頼るコツ=上司への質問の仕方

●上司への聞き方
・1点質問があります。〜。
・2点質問があって、〜。
・お時間空いてますか?? 

など


→根回しをして、
先回りをしてスケジュールまで抑える

●電話をかけるのは自分から

先輩が新卒1年目で後悔した点


仕事を頑張りすぎてメンタルが死んだ
→業務連絡が返せない
そのことで迷惑をかけてしまった 

そうならないためにも、
→抱え込まないこと
→心に余裕をもつ(全てのリソース)ことが大事

後悔しないための具体的how

●意図的に何もしない時間を作る
→優先順位をつける
●期待に答えようとしすぎない
→量をこなすために時間を作る

市場価値を高めるに意識してたこと

■市場価値を高める
→介在価値(どの会社でも成果を出す)を意識する
■大きすぎる目標をおいすぎると乖離する
→できないことはできない
■焦燥感は捨てる
●大前提その環境で活躍できると思って採用しているから自信を持つ
●クビが怖いストレス(評価するのは相手)
【moriメモ】
市場価値と言いますが、
まずは「仕事が出来る」の解像度を上げましょう。
「仕事が出来るようになりたい」と発言する学生の数は多いですが、しかし、この「仕事が出来る」の解像度があまりにも低いと、

入社後も適切なコミュニケーションが取れず、次第にモチベーションが下がってしまう状況に陥ってしまいます。

私は「仕事が出来るようになりたい」を、しばしば「料理が出来るようになりたい」に置き換えて説明を行います。
「料理が出来る」と人に伝えること自体は6文字で表現できますが、その質やレベル感としては、以下のようなバリエーションが考えられます。

①週に1日、一人暮らしで趣味程度に夜ご飯を作れるレベル。
②週に5日、平日の夜ご飯一人分を作れるレベル。
③週に7日、朝昼晩パートナーや家族の分も含めて作れるレベル。

当然のことながら、当人が目指したいレベルの共有を大前提とし、自身を適切な環境に置くことが、能力をストレッチさせるためには欠かせません。俗に言う「ギャップ管理」的な考え方です。

見習うべき仕事への考え方

●悩むと考えるは違う
→考えるは足が動いた状態、悩むは成長が無い。
→変えられない現状を悩むのは無意味
→評価制度・周りからの評価は変えれないので自分が頑張るしか無い🔥
●環境セットまでする。
→副業すると決めたなら必要な10時間を作る
→目標が達成できるような環境を作る
ex)カフェで8時間、家で2時間作業する
●悩むくらいなら寝た方が良い
ただ、仕事の悩みは仕事でしか解決できない
●現在地を把握する。
→身の程をしる。
自分の能力感を知る
●感受性を下げる
→俯瞰視する。
幸せの感じ方は人それぞれ
●将来的に人に対して何かするキャリアプラン
→成果を出して 
→安心して働ける

同期との立ち回り方(リモート禍でのコツ)

①応援してくれるようにする
②困ってたらお互い助け合う
③自分が営業(経験)してたことに奢らない
④頑張っても良いからできるやつって
思われることが大事

僕に対するアドバイス

①期待に答えることに固執しない
②上司に頼る(人を使う)
③変にプライドをもたない(成果を出してる人に聞く
④期待に答えない
→期待に答えられないので、次からは
こうしてみようと思います

学生の時にやればいいこと

①いろいろな人に会う
→価値観を広げる
②やりたいことにリソースをつぎ込む
→これ欲しいなど欲望に応える

【moriメモ】
個人としては「意思決定」の回数を増やして
「定点」で振り返る習慣をつけよう。
ということで、「仕事が出来るようになりたい」と意気込む学生が爆速成長するために必要なことは以上でまずは「仕事が出来る」の解像度を上げよう
「謙虚≠素直」であることを心がける

これらを意識できれば、
仮説検証を自分で繰り返すことができ、
大抵の問題解決において、
適切なフローで取り組めるようになります。

特に20代後半の社会人を見ていても、
自身の「職種」や「役職」にとらわれ、
適切な仮説検証を繰り返す回数が足りず、
キャリアが行き詰まってしまう人が少なくありません。

マーケティングでもカスタマーサポートでも
プロダクトづくりでも組織開発でも、
仮説検証を自分で繰り返すことができれば、
職種を問わずに常に成長し続けることができます。

最後に

自分の人生はじぶんのもの
→自分の道を歩む

以上新卒2年目からの先輩のアドバイスでした!

色々と実践できるようにこれから頑張っていきます🔥

また僕の思考を高めてくれてるのはmotoさんという方で、
この本に触れていない方は、ぜひとも触れていただきたいです。

以下は、Kindleではなく書籍です。
ただ今の時代は、電子書籍の方がオススメです。


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