シンニホン＃44

シンニホンとは
└マッキンゼー脳神経科学が執筆した本

日本はもうすぐ終わると考えられており、
日本は手遅れなのである。

■これからの時代はどう変わっていくのか

どんな時代が来るのか？

それは、「データ×AI」
→データとAIを活用できない企業は無くなる。
（潰れてしまう可能性が高い）

現代における価値が変わってしまう、
つまり、土地(実際に存在するもの)→空間の制限を受けないもの

へシフトしていくことになる。

成長スピードがいままでとは違う。
直線的な増加ではなく、これからの世界は、
指数関数的に増加、成長していく。

■日本の状況

・データ量（情報）が足りない
└データがあったとしても、処理するインフラも整っていない
→データを扱える人材がいない
・携帯などの通信費も電気代のようなインフラの料金が高い
エンジニアの価値は
└自然言語処理
└機械学習ができる(AI)のほうが大事にされる時代になる。

人材がいない（じゃまをするおじさんが出てくる）
└若者の考えに反対するレガシーな考え方を持つ人の壁
→黒船来航と同じように、日本は唖然とする。
鎖国と同じような手遅れを再び繰り返そうとしているのである。

■日本が這い上がるためには

産業革命は３つのフェーズで起きた。

以前日本は第二フェーズでぶち上げた
第1フェーズは壊滅的
0→1が弱いが1→100が強い

GAFA（ガーファ）戦わなくていい
└妄想力が必要（合理的など弱い）
→こういうのがあったら良いな

Google(GAFA)に感謝し、プラットフォームを使い倒す。

国の経済的施策

若者に投資しろ
年金の1～2％
未来にお金を使わないと意味がない

という本。

これを受けて自分は、

自分に投資を惜しまずすることで未来を作っていきたいと考えている。
最近本を読んでアウトプットしているが、別に人生何一つかわっていないと思う。
ただ、何もしないで惰性で生きるよりなにかに取り組んでいたほうが、
人生の質も上がるし、なにより今が多分してないときに比べて楽しい。

個人の時代という言葉を聞くことが多くなったけども、
国も会社も、何も保証してくれない。
自分でやるしかない。

「今日も最高の1日にしよう」を口癖に今日も頑張っていきたいと思う。