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貧血反省_初めての輸血記録

いざ大きい病院へ

早起きして朝イチでタクシーで病院へ
受付前にすでに行列でビックリ
時間になって受付するまでも順番に座らされて受付事前説明
さすが大きな病院、自動受付機と窓口対応と多岐に渡るので説明が丁寧
わたしは紹介状で窓口へ
そこから婦人科への受付と受付の迷子になった

また採血

昨日の採血の数値と止血剤、鉄剤の効果確認&輸血量を決めるために採血

オーディション再び

看護師さんに両腕オーディション開催するも輸血針は太い
1度で決める
と看護師さんとの約束で左手首に決定
手首に針は想像以上に激痛

チョッとでも動くと骨に当たっている感覚になる

採血の結果、昨日の数値とあまり変わっていないので輸血2パックと言われたけれどもどれだけヤバいのかまだ分からない

コロナ問題

本来は入院で輸血だったらしいが、現在コロナ禍で婦人科病棟を閉鎖しているため、また明日来て輸血(また明日も輸血確定に自分のヤバさに気付いてくる)
閉鎖中の病棟で臨時で輸血1パック2時間弱で計4時間ベッドでひたすら血液を注入

輸血するときの副作用等の説明を受けるも、副作用よりも輸血最優先なのでされがまま(熱もそんなに出なかった)

気付くとウトウト寝て起て起きて仕事のLINE返信したり本読んだり、輸血が終わるのを待つ

貴重な輸血に感謝

わたしは元々貧血だったから献血が出来ないので、もらうだけで申し訳ない気持ちに
お会計でも桁が違くてビックリしたけれども、1パックでもかなりの量=かなりの人数のご厚意の献血

また明日の輸血確定だからお財布に多めに補填しないと、、、

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