ヨガスートラの考え方や教えには、ご自愛マインドのヒントがたくさん！知っていると、それだけで日常が少し生きやすくなる、自分に優しくなれる、そんなヨガ哲学コラムです
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#ヨガ哲学を生活に生かす
#2 読むだけでちょっと幸せになれるヨガ哲学
前回は《暴力を振るわない/アヒムサ》について書きました。前の記事はこちら🌝
アヒムサの練習として『コップを置く』『ドアを閉める』などの動作を試しに丁寧に行ってみると、気にも留めていなかった事を丁寧に行えるようになってきました。
忙しかったり焦ったりするとまた雑に戻りますが、少し落ち着いてから『さっき雑だったな〜』とぷち反省の繰り返しを続けています。
物に対して丁寧に行動できるようになると、
#3 読むだけでちょっと幸せになれるヨガ哲学
前回は《嘘をつかない/サッティヤ》という教えについて書きました。前の記事はこちら🌝
今、韓国に住んでいてしょっちゅう感じているのが『私ってめちゃ日本人だなあ』ということです。そのひとつがお世辞や建前。日本人の美徳でもあり、損な部分でもあるなあ、、と改めて感じています。
『わざわざ嘘つく必要がある？』と日本に長く住んだことがある夫(韓国人)にすら理解されにくい場面も多々。別に『no』って言って
#4 読むだけでちょっと幸せになれるヨガ哲学
前回は《盗まない/アスティヤ》について書きました。前の記事はこちら🌝
私自身のアスティヤの一番の練習は、インストラクターとして決められた時間内でレッスンをすることでした。私はレッスンをしていると熱中してきて『あとちょっと！』とよく延長させてしまうタイプ、、
『もっと伝えたい』『よくなって欲しい』と相手のことを思っているようで相手の時間を奪っていることに反省し、時間内でベストパフォーマンスをす