87日目 話す速度、聞く速度、書く速度、読む速度

情報伝達の手段として、口頭であったり、書面であったりします。

口頭の場合は、話して、聞くという行為です。
1分あたりで、300字程度の速度です。

書面の場合は、書いて、読むという行為です。
書く場合は1分あたりで、60文字程度
読む場合は600文字程度です。

それぞれの比率は
話す:聞く:書く:読む=5:5:1:10
となります。

録音、録画してある場合は、倍速で聴くことができるので、少し比率は変わりますね。

目が疲れる時は、倍速で聞きたいですね。

書く速度は、音声認識ソフトで精度良く文字起こししても、話す速度以上にはなりません。

これらを考慮して、情報伝達手段を選定していく必要があります。

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