198日目 気安く話かけられる状態にするには？

若手の人に仕事に悩みを聞くと、「ベテランの人や上司に話かけにくい」という悩みはいつの時代もあります。

話にくいという事は、話したいけど、話せない状態です。
会社で話したい内容は、もちろん仕事の話です。

会社で仕事の話を相談できないと欲求不満に陥るので、話相手は必要です。

いつでも気軽にという状態は、会社に集まって出社していた時はできましたが、在宅勤務中心の勤務体系だと、それをオンラインでやるのは難しいです。

諦めた方が良いです。

今まで無計画に話かけられる状態だったのが、それが難しくなると、計画的にそう言った場を作成する必要があります。

在宅勤務になると、チームのメンバーの予定やタスクを可視化しておかないと、管理できなくなります。

そのため、スケジュールの共有は以前よりできるようになっているはずです。

なので、相談したい時は相談相手の空き時間を確認して、予定を入れてしまう事です。

定例化すると、相談がない関わらず、相談する場だからと、相談しなくて良い事まで、相談することが発生してしまいますので、相談したいと思った人が相談する場をすぐにアレンジ出来る状態にしておくことが重要です。