わたしの人生 ドルオタ日記

わたしの人生 ドルオタ日記

最近の記事

生きてればいいことあるよ、は無責任

わたしは、今でこそ他人に対して腹が立つようになったし、自分が全て悪いのだという思い込みがなくなった。それってあなたの問題ですよね?、みたいな。(ひろゆきのパクリっぽい笑)それが良い悪いとかではないけど。だけど、もしあなたが今しんどいなら。たぶん悪いのあなただけじゃないよ!というか、そんな考えすぎちゃうあなたには、あたたかい布団でゆっくり休んでほしいな。4月から新しい環境で頑張るお友達がいて、少しでもエールを送りたい気持ちになり、書いてみたよ。生きてればいいことあるかはわかんな

    • 文章を書くということ

      なんというか。文章を読むのは変わらずずっと好きだったのだけれど。書くことに関して離れすぎてしまっていた気がするな。 結構わたしは完璧主義な部分があって、納得できるまで文章を練り直してしまうところがある。美しい文章を作りたい、っていうこだわりはすごく素敵なことだと思う。だけど、色々考えている毎日なのに、何も残せていないことが、ふと怖くなる瞬間があるんんだよね。どんなに素晴らしいものでも他人に知ってもらえなければ存在しないのと同じだと、私は思う。そしたら、未熟なままでも、下手くそ

      • だいたいみんなマイノリティ

        私自身、生まれてこのかた22年、他人と恋愛関係で付き合ったことがないし、いわゆる恋愛経験ゼロだ。 それは多分、マイノリティというか珍しいと思われることが多い要素のひとつだ。 『わたしは他人とは違う、恥ずかしい。』 『私自身に魅力がないんだろうな。』 そう思い、必死に他人を好きになろうとした20歳。でも、気づいてしまった。 あ、無理だこれ。恋愛するために、好きな人探すのしんどいわ。 わたしが今後、誰かを好きになることはあるかもしれないし、ないかもしれない。 だけど、わ

        • 少しずつでもいいじゃないか。

          わたし自身、文章を書くことが好きだ。それは、誰かに強制されたものでも、仕事でもなくて、楽しいからという理由だけの純粋なものだ。 今までのわたしは、こういうのが面白そうだなとか、こんなことしたいなとか1人で妄想にふけっていて、内に内にとこもってしまっていた。 というのは綺麗事で、自分の中にある全力で作ったものを『他人に評価されなかった時の恐怖』が大きすぎるのだ。他人がわたしに対して興味が無いことなんて、ずっと理解しているつもりだ。だけど、いざ本気で作ったものを誰にも見てもらえ

        生きてればいいことあるよ、は無責任

          オタクの『 ○○ちゃん、おいしいね』って愛だよね

          食べ物と一緒に、推しのアクスタやチェキ等のグッズと写真を撮り『 ○○ちゃん、ラーメンおいしいね☺️』などのツイートをするという文化がオタクにはある。 私はドルオタしかしたことないので、他界隈等の文化は詳しくないのだけれど、アニオタさんでもたまに見かける気がするかも。 自論なのですが、おいしいものを食べた時に思い浮かぶ人って、その人にとってすごく大好きで大切な人間だと思う。 だからこそ、だいすきな推しのことを思いながら、幸せな気持ちでおいしいものが食べられる文化、控えめに言っ

          オタクの『 ○○ちゃん、おいしいね』って愛だよね

          ドルオタ人生

          わたしの人生は、アイドルとともにあったと言っても過言ではない気がする。 昔からずっとかわいい女の子が大好きで、アイドルのきらきら輝く笑顔を見ていると、あの子ががんばってるんだから、私も頑張ろう、と活力が湧いてくる。 人生は楽しい、幸せな時間よりも、面倒なことや理不尽なこと、思い通りいかないことの方が多い。 だけど、推しがいることでそんな日常が、当たり前だった風景が愛おしく、輝いて見えるから不思議だと日々思う。買い物をしていても、これ推しが言ってた商品だ!とか、これ推しの好

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