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はじめての路上運転、雨につき注意

仮免許取得のための修了試験も無事、満点で合格し、本日より晴れて路上運転をはじめます!

ということで、初の路上運転をしました!

時間は夜19時
生憎の雨

「さあ、外に出ますよ!」

の一言でさら〜っと外の世界へ。


冬の19時はもう暗い。ライトも全部付けた。
そして生憎の雨。ワイパーも全力。

最悪の条件でのはじめての路上運転はワクワクよりもドキドキでいっぱい

法定速度40〜60km/h
そんな速度を出すのははじめて

車がたくさんすれ違う
自分の前にも後にも車が続く

ワイパー全力でも少し見えづらい外
雨のせいでサイドミラーがあまり意味を成さない
交差点付近にはぐちゃっとした道
白線が見えなくて、道が分からなくて不安
そもそも水溜まりにライトが反射して白線が全く見えない
全身真っ黒の人
車お構い無しに細い道の真ん中を堂々と歩く人
ギリギリを通る自転車

ああ、夜の雨ってこんなにも運転しにくいのかと驚いた。不安や恐怖と隣り合わせでハンドルをいつも以上に力強く握っていました。

初回は約20分ほどだったでしょうか
帰ってきて、ふぅと一息。


今まで父やおじいちゃんや彼が運転する車にただ乗っていただけだった。父やおじいちゃんが運転する日が夜の雨な時もあった。これを、いつも運転してくれていたのかと、心底驚きました。これは大変すぎるじゃないか。

連続教習だったので続けて2コマ目
次は50分ほぼ丸々路上運転
同じところをひたすらぐるぐるするような道だけれど、常にヒヤヒヤ。見えない、気づかなきゃ、注意しなきゃ、とドキドキしっぱなし

これは慣れるのだろうか。というか、アクセルを踏む感じやスピード感、前の車との距離や歩行者自転車…教習所内を走るのと桁違いの大変さがありました。


正直、記念すべき1回目の路上運転の感想の95%は “大変” “疲れた” “怖い” だったけれど、それでも歩くと時間のかかる場所までものの数分で行けてしまったことを身をもって実感して、尚更これからの旅が楽しみになりました。

2段階の学科も少しずつ進んできて、卒業前効果測定も1週間もしないうちに来てしまうので、学科も運転も気を抜かず、免許取得を目指します!

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