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雨と嫌なことの記憶は似てる

ってよく思うんです。


例えば雨の日

雨か…どんよりして嫌だな〜
前髪の調子悪いな
傘さすのめんどくさいな
ベトベトする
なんか寒い(または、湿気でムシムシする)

この感情は雨が降る限り続く。


そして晴れの日

今日もいい天気だな〜

って嬉しくなることあるけれど、
それってかなり短時間。
すぐに晴れの嬉しさなんて忘れてしまう。

これを自分の普段の出来事に置き換える。

悪いことがあった。
辛かった、悲しかった、しんどかった。
今日は大変な1日だったな。
明日が憂鬱だな…
次の日も引っ張ったりする。

いいことがあった。
嬉しい!やったー!!!結構直ぐに忘れる
すぐとは言わなくても、嫌なことよりかは早く忘れてしまう。



でもさ、
もっと晴れの嬉しさやいいことを
思う存分味わい続けたいよね。

だから私は晴れの日はきれいな空の写真を撮るようにしてる。
いいことあった日はとにかく写真。

人の記憶は繰り返して定着する。
嫌なことは何度も何度も「いやだな」って思い出すから
きっといつまでも忘れなれないんだと思う。

だから、いいことあった日は写真を撮る。
そして振り返る。「この日は楽しかったな」って。

大好きないちご抹茶パフェを食べた日も

素敵な景色が見れた日も

私にとっては楽しかったいい日です𓂃𓈒𓏸
嬉しい日で写真フォルダがいっぱいだと
「幸せ」だよね

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