生きる
Twitter登録当初
「ウルトラの母」アイコンだった頃に
書き留めていたもの
ウルトラの母も
ピコピコと命の点滅をするのかどうかは知らないけれど
当時のわたしの命も
ピコピコ点滅状態だった…
忘れないための記録_φ(・_・
☆
いよいよ 死が射程範囲内に入ってきた
こちらの世界で 誰かに必要とされる限り
1秒でも長く踏み留まるべきなのか
死が怖いのかどうかもよくわからない
ただ 息子がいる世界で
ひとりの母親として
同じ空気を吸っていたいだけ
☆
病気に勝つために必要なもの
今からどうやったら身につくのだろう
誰かおしえて…
☆
失いかけた命
救われたことに感謝し
全てを天からの配剤と受け止めよう
☆
今を生きることが
今の私に出来ること
一日一日が大切で
ずっとずっと平和でありますように
☆
入院して不自由だった身体がもう一度動くと生きている感じが全身にみなぎる
息をしていること
歩けること
すべてが新鮮に感じる
「生きる意味」という
大切な宿題を受けとったのかな
☆
事故で亡くした友人
病気で亡くした兄
人の手で亡くされた息子の父親
たくさんの「望まないさよなら」を経験した
黒い風が吹くという感じ
時空が歪むという感じ
苦しくなるくらいにわかるのに
いざ自分の身に降りかかると
まるで実感がない
でも
すべては「運命」なんだよね
「人は人を想うもの」
そう信じなければ 歩いていけない
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