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人生の選択肢と成長の道

八木仁平さんの才能の見つけ方という本を読んだ。
才能というものは環境によって強みにも弱みにもなる。
「細かいことに気が付く」という才能は
スピードの速い仕事では仕事が遅くて弱みになるし
正確さを求められる仕事では強みになる
だから、自分の才能を生かせる環境に移ろうね、とざっくりこんな理解


才能だけでなく、物事には見方によって二面性があると感じている。
例えば、サラリーマンの給料
×税負担が重く給料が安い
〇:成果を出さなくても固定給で安定している

どちらか一方の考え方だけで思考を終わらせずに
反対側はどうなのかまできちんと思考するようにしたい。
その上で天秤にかけて自分にとってより良い方法を選択する。
人生というのはその繰り返しなのかもしれない。


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