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1997年12月生まれの26才。 日々考えていることを日記代わりに記していきます。 そ…

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1997年12月生まれの26才。 日々考えていることを日記代わりに記していきます。 その内の一部でもあなたの思考の助けになれば幸いです。

最近の記事

人生の選択肢と成長の道

八木仁平さんの才能の見つけ方という本を読んだ。 才能というものは環境によって強みにも弱みにもなる。 「細かいことに気が付く」という才能は スピードの速い仕事では仕事が遅くて弱みになるし 正確さを求められる仕事では強みになる だから、自分の才能を生かせる環境に移ろうね、とざっくりこんな理解 才能だけでなく、物事には見方によって二面性があると感じている。 例えば、サラリーマンの給料 ×税負担が重く給料が安い 〇:成果を出さなくても固定給で安定している どちらか一方の考え方だけ

    • 人生やるかやらないか

      ケーキを我慢して運動すればダイエットできるし ゲームをしないで勉強すれば試験に合格できるし 辛い努力をきちんとこなせば成功できる そんなことは誰しもがわかっている わかっているけどやらない それが平凡な人と成功者の違いになっている 自分の能力値はよく関わる5人の平均値になると言われている 私は一般的なサラリーマンをしている。 同僚と同じになりたくないからと飲み会にも参加していなかった。 だけど、社外の優秀な人と過ごす時間を増やしていなければ 多くかかわっている5人は同僚が

      • 営業職の働き方と自己理解

        商社で法人営業をしている20代後半です。 仕事に熱意が湧かなくなったので理由を考え、壁打ちをしてみました。 ・なぜ営業職を選んだのか? →他人に貢献をしたいから →→仕事として存在する以上どんな仕事でも人の役に立っている ・営業は直接人に貢献して感謝される →FBがすぐにもらえることがメリット? →→接客・販売、サービス業全般そうだから、営業でなくてもよい ・直接貢献しているというのは正しいのか? →営業として何か物やサービスを販売する。 販売することでお客様に喜ばれる

        • 成長を妨げるバイアス

          自己奉仕バイアスというものがある。 人は成功やポジティブな体験を自分のおかげだと高く評価する傾向があり 逆に、失敗は他人のせいにする傾向がある。 メカニズムとしては自尊心を保つために自己防衛をしている。 バイアスもかかりすぎると、能力達成をするために必要な努力が足りていないのに、自分は十分努力をしていると誤った認識をしてしまう。 主観的な感覚と他者からのFBや客観的な時間・量などを用いて 正しく自分の状況を把握することが大切だ。 ゲームだと自分の能力、レベル、強み弱み、

        人生の選択肢と成長の道

          モテの停滞期(プラトー)について

          マッチングアプリを利用して数10人の女性と経験を持った。 初めは緊張しながらもそのドキドキ感を楽しんで 二人で協力しながらコトに及んで満足をしていた。 だけど、あるときから満たされなくなった。 どんなに可愛くても、綺麗な女性であっても、 同じ店で、同じテンプレ会話をして、同じ導線で家まで連れてくる。 ただの作業になってしまった。 物が少なかった時代はモノ消費でよかった。物自体の価値で満足だった。 だけど現代社会ではそれだけでは足りない。 コト消費、ストーリー消費であることが

          モテの停滞期(プラトー)について

          個性を生かした生き方で満たされるために

          現代社会はモノで溢れており生活に困ることはほとんどなくなった 目的を達成するためにより安く、便利なものを求めるようになった 服はUNIQLO、食事は吉野家、日用品はドラッグストア 生活にかかるコストは減っていて貯金は増えるのに なぜか満たされない、幸福感を感じない。 なぜなのか、、、? 人は本来、社会的な生き物で他者との触れ合いが必要だ。 大多数の人と同じ経験をすることで個性が現れなくなってしまう。 自分と違う個性に触れたくて 足りないものを補うために他者と関わりたいという

          個性を生かした生き方で満たされるために

          どんな人と過ごしたら幸せなのか

          日々、数十人(もちろん人によって異なるが)の人と関わる中で 好き嫌い中庸の人が存在している。 そもそも、なんで特定のその人の事を好きになるんだろうか。 人間なんて抽象化すれば皆一本の管なわけで、 その上に骨や筋肉、肌が乗っている。 よく共通点がある人を好きになるというけれど、 かなり抽象化をすれば同じ人間ということは共通している。 それだけでは好きにならないから、共通点を具体化していくことが必要なんだろうが、どこまで具体的な点が共通しているとよいのだろうか。 外見、性格、価値

          どんな人と過ごしたら幸せなのか

          今日はどんな経験値を得られたのか

          ポケモンでは戦って、経験値を得て、レベルが上がり強くなっていく。 私たち人間も同じように、能力を高めるために経験値を得ることが必要だ。 そのためには獲得したいスキルをたくさん使わないといけない。 思考力を身につけたいなら、ブログを書いたり、人と話すことで自分の考えをまとめる時間を作ることが大切。 どうしても人は楽をしたい生き物。 欲しいものを見つけたらいかに省コストで手に入らないか考えてしまう。 でも、楽をして手に入ったものはすぐに飽きてしまうと思う。 人は時間や労力をか

          今日はどんな経験値を得られたのか

          人間関係の枠

          ダンバー数という言葉がある。それによると、 人間が安定的な社会関係を維持できる人数の認知的な上限は100~250と言われている。 似たような理論として「5-15-50-150-500の法則」がある。 自分に最も近い存在で精神的な支えになってくれる家族や親友の存在が5人、家族ではないけれど相手が亡くなったら大きな悲しみを感じる存在が15人、さらに頻繁にコミュニケーションを取る相手が50人、というように人間関係の上限が決まっているという考え方。 専門的なことは研究内容の一次情

          人間関係の枠