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個性を生かした生き方で満たされるために

現代社会はモノで溢れており生活に困ることはほとんどなくなった
目的を達成するためにより安く、便利なものを求めるようになった
服はUNIQLO、食事は吉野家、日用品はドラッグストア
生活にかかるコストは減っていて貯金は増えるのに
なぜか満たされない、幸福感を感じない。
なぜなのか、、、?

人は本来、社会的な生き物で他者との触れ合いが必要だ。
大多数の人と同じ経験をすることで個性が現れなくなってしまう。
自分と違う個性に触れたくて
足りないものを補うために他者と関わりたいという欲求が湧きあがる。
それなのに、皆一列に並びたがり、本来+に働く個性というものを
逆になくすような行動をとってしまう。

多くの人から魅力的に思われる人は自分の個性を発揮している人だ。
仕事で活躍している人も強みを生かしている人だし、
年収が高い人も自分の強みでお金を稼いでいる。

どうしても日本人は苦労をするのが美徳という考えが根付いている
苦手なことをして、苦労するからお金をいただけている、
という昭和な考え方が根付いていると感じる。

お金というのは感謝の象徴だと思う。
よりお金を稼ぐためには人からより感謝をされないといけない。
感謝をされるためにはたくさん行動して努力が必要だ。
どうせ努力をして苦労をすることになる。
それならばあなたは苦手なこと得意なこと、どちらに時間を使いたいのか?

そこに向き合って、得意なことを仕事にする人から年収が上がっていく。
好きなことで満たしている人が個性が現れて人から好かれる。

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