何がアタリって話じゃなくて、、
こんにちは、すぅです🌞
前の会社の同期の結婚式で京都へいってきました。すごく色んなことを思い出して帰りの飛行機で考えてたことを文字にして残しておきたかったのでお付き合いください。🙇
ハズレがハズレじゃなくなったときはいつだったかな〜と。
絶対アタリがいい!ってがんじがらめになってる自分より、ハズレでもまあいっかってとりあえず動いてみる。そんな自分の方が気持ちがいい。
そうやって自分が選んだ道で目の前で起きる
予測不能なことを面白がってると
そもそもハズレなんか存在しないのです。
ちょっと前まで用意周到型で
絶対ハズレをひきたくない!ひくもんか!って
思ってるような人でした。(当時は考えたこともなかったけど今思えばね)
そのプライドがある意味駆動力になっていたし
そんな自分で上手いこといってた。
でも大阪に出てきて仕事を始めて
経歴も価値観も国籍も違ういろーんな人に会って、いろーんな経験をして、この世界ってもしかしたら私が思っているよりめちゃくちゃ面白いのかもって思った。
もっと色んな世界をしりたくて
もっと自分が出来ることを知りたくて
もっと自分が出来ないことを知りたくて
気づいたら今まで避けてきた
予測不能な状況に取り巻かれていたし
最中はそれなりにしんどいけど
結果的にそれを"面白かった"って思える自分がいて。
"面白かったならまあいっか"って
そう思えるんなら、
そもそもハズレなんて存在しないのか、って自分なりの生き方が見えた気がしたのです。
アタリが何かって話ではなくて
ハズレは嫌だって思ってた自分の価値観がちょっと変わったってお話。
今の自分が好きじゃないなら
あとから振り返って面白かったなって笑えないなら、自分の手で今を変えるしか方法はないんだと思う。
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