「高額には出来ない」と言った彼女たちとの約束を果たすために
「でも私は、そんなに高い金額を払えないという人にこそ、私のサービスを受けて欲しいんです!」
まっすぐな目でこう語る"彼女"たちに、今まで何人も出会ってきました。
お金の余裕がない人にこそ、私のサービスを受けて人生を変えていって欲しい。そう考えると高額の料金には出来ないと。
こんな志を持った彼女たちに出会うたび、私はこうお話ししてきました。
「まずは自分。
自分自身が自分の足で立てるようになりましょう」
自分の足元がぬかるんでいたら、誰かに手を差し伸べても一緒に沈んでしまう。自分の足元がしっかりしていなかったら、他人を救うことは難しいんです。
ひとりビジネスで、薄利多売は出来ません。
利益が出る金額をつけなければ、生活が成り立たない。
だから、高額商品を持つことは必須です。
自分が食べていけていないのに、誰かを助けたいと思う。
その優しい気持ちはわかるのですが。
もう少しだけ、視野を広げて欲しいのです。
安い金額は業界の衰退を招きます。
100万、200万というお金をかけて資格を取った。
で、数千円のセッションを提供していたら?
当然、食っていくことは出来ませんよね。
高額の投資をしても食っていけない、
その仕事にあこがれる人は増えるでしょうか?
後に続く人は増えるでしょうか?
それでその仕事の価値は、上がるでしょうか?
それで本当に、世の中に幸せと豊かさは増えていくのでしょうか?
誰かを助けたかったら、まずは自分が精神的にも経済的にも自立すること。
それが出来て初めて、他人を助けることが出来ます。
「自分がしっかりと食べていけるようになったら、次の段階としてボランティアでやることが出来ます。
だからまず自分。
自分の生活を成り立たせることが先です」
何人もの"彼女"たちに、こう伝えてきました。
かつての「キラキラ起業女子ブーム」のとき、
「誰もが、月商7桁年商8桁を目指す必要なんかないんだよ!」
そう訴えました。
その数字の大きさの実感もないまま煽りたてるやり方は、長年実社会の中で働いてきた私には、とても危なく見えたのです。
でも、そのころの私はまだ駆け出しのコンサル。
そんな人の言葉は誰も耳を傾けてはくれない。
単なる「負け犬の遠吠え」にしかなりません。
私は発言権が欲しかった。
だからまずは自分が達成しました。月商7桁年商8桁を。
そしてそのうえで、言い続けてきました。
「誰もが、月商7桁年商8桁を目指す必要なんかないんだよ」
「誰かを助けたかったら、まずは自分が精神的にも経済的にも自立すること。
それが出来て初めて、無償で手を差し伸べられるようになるから」
そう彼女たちに言い続けてきた、
その約束を果たしたい。
そんな想いが、去年くらいから立ち上がってきました。
もっともっと自由に、
もっともっと自分らしく生きるってことは、
もっともっと強く、
もっともっと賢くしなやかに生きるってこと。
知識は力。
彼女たちがもっと強くなるために、正しい力を手に入れて欲しいから、
ビジネスの全体像を学ぶ講座を作ります。
お金の余裕がない人でも、私のサービスを受けて人生を変えていって欲しい。
ビジネスを学ぶにも、どこから学んでいいかわからないという人や、
勉強したけれど、ちっとも成果につながらないという人のために。
誰でも受講できる料金でやります!
【追記】
出来ました!始まります!
2023年3月29日スタート。アーカイブ視聴も可能です。
最後までお読みいただきありがとうございます。スキやフォローしていただけると猫のようになつきます(^^)/