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旅ブックスMAGAZINE|2021年7月記事まとめ
7月に公開した記事を紹介します。
7月1日(木)
【日本全国写真紀行】 9 山梨県甲州市塩山松里
古の風情を今に伝える古寺や古民家が数多くあることから、甲州の鎌倉ともいわれる塩山。。この塩山の中でもひときわ深い歴史をもつのが松里地区である。武田信玄の菩提寺となっている恵林寺や武田家と縁ある放光寺など、見応えのある寺が往時のままに残っている。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57849040/picture_pc_6b689911f263a894d86361b623ac552f.jpg?width=800)
7月5日(月)
「全国最中図鑑」 8 白ふくろう最中(栃木県那須郡)
もともとフクロウは不苦労と書き表わせることから、昔から縁起のいい鳥とされてきたが、この辺りでは特に、古代からフクロウが神様の使い、幸福を呼ぶ神の鳥として崇められてきた。その、幸運を呼ぶ白いふくろうをかたどったのが、那須湯本にある扇屋の「白ふくろう最中」。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57849134/picture_pc_68c3a8548b190c89af2df2192cdd3f97.jpg?width=800)
7月8日(木)
『ロング・ロング・トレイル』全文公開(20) 第五章 走って歩いて、旅をする (1/7
サンダルで神戸まで 〜ワラーチ・プロジェクト〜
7月12日(月)
『ひとりだから、人生に効く。「ソロ旅」のすすめ』|坂田ミギー<連載第16回>14時間耐久、横になれない寝台列車の旅で見た美しい景色。
現実はコントロールできない。そのことを思い知るために、旅をしているのかもしれない。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57849282/picture_pc_6d79f521f2df0c8919ed16b07b40c845.jpg?width=800)
7月15日(木)
『寂しさから290円儲ける方法』|ドリアン助川
第三話 池袋北口(前編)
東京を代表する繁華街のひとつ、池袋。
昭和の頃のこの街の暮らしを、私は高さ一メートルにも満たない視点で覚えています。巨大ターミナル駅の喧噪からはわずかに離れた裏町の、しかしやはりごた混ぜの、人間図鑑をひも解くような暮らしです。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57849321/picture_pc_f3558c94af2b1994a384f2cd8fb3ec67.jpg?width=800)
7月19日(月)
「旅そば」万歳! 八枚目 麦きり
「ぞば」でもなく「うどん」でもない!?
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57849383/picture_pc_c6e60d3588488c52990e15ddfc282379.jpg?width=800)
7月22日(木)
『ロング・ロング・トレイル』全文公開(21) 第五章 走って歩いて、旅をする (2/7)
コッパー・キャニオンを駆け抜けろ
7月26日(月)
「全国最中図鑑」 9 翁最中(長野県松本市)
松本の老舗和菓子店・翁堂の看板菓子「翁最中」。能面をかたどった最中は全国にあるが、この翁の面はともかく柔和で優しい顔をしているのが特徴。
![松本翁最中03095](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57849483/picture_pc_6347d1ea97dcb8899c538e99675ae9a2.jpg?width=800)
7月29日(木)
【日本全国写真紀行】 10 足柄下郡箱根町
東海道最大の難所であり、行き交う旅人から“天下の険”として恐れられていた箱根。湯本から宿までの上り坂、通称「箱根東坂」と呼ばれる坂道は特に厳しく、多くの旅人が山越えに難渋した。
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57849530/picture_pc_e1ab0627732dc7ecef0ef037b102c4e2.jpg?width=800)
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