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<連載第13回>犯罪に巻き込まれ、そして辺境の旅が好きになった。|坂田ミギー『ひとりだから、人生に効く。「ソロ旅」のすすめ』


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いい旅とは、どんな旅だろう?
人によってちがった答えをもっているだろうが、わたしの場合は「現地の人といい交流ができた旅」が、自身のなかで思い出深く、いい旅だと位置付けられていることが多い。
逆に、いい旅にならなかったと落ち込むことは稀であり、思い返せばどれもいい旅といえばいい旅である。100%最低最悪な旅というのも、なかなか経験しづらいものだろう。
とはいえ、いま思い出しても悲しみを覚えるのは「トラブルのあった旅」である。


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2022年2月16日(水)発売!『かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ』坂田ミギー/著


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坂田ミギー
旅マニア / エッセイスト / 株式会社こたつ 共同CEO クリエイティブディレクター
福岡県出身。大学時代からバックパッカー。広告制作会社、博報堂ケトルを経て、現職。年間旅行日数100日以上の旅マニア。20代でうつ病を患い、プチひきこもりになるも、回復期にインドを旅したらどうでもよくなり寛解。がんばったら幸せになれると信じて日々を生きるも、過労と失恋で「このままじゃ死ぬ」と気づき、命からがら世界一周へ。旅を機に立ち上げたブログ「世界を旅するラブレター」は、世界一周ブログランキング上位常連の人気ブログに。
現在はキャンピングカーをモバイルオフィス&家として、日本各地を旅しながら働く毎日。