モンタナ

眠れない夜に私、note.初めてみました。 ひなもんたな〜

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眠れない夜に私、note.初めてみました。 ひなもんたな〜

最近の記事

人生経験ってなんだろう? #BLM はまだ終わっていない。

日本人はよく「これも勉強だね。」という。 何かに失敗した時、失敗から何か学べたのならこの言葉は正しいだろう。だが何か理不尽な事が起きた時、被害者でない誰かが「これも勉強だね。」というのは違うと思う。海外に住んでいた時私はアジア人差別を受けた、怒りと同時に悲しみが沸いた。 この話を日本人の先生に話した時に言われた言葉が「これも勉強だね。良い人生経験じゃない。」だったのだ。 一緒に怒って欲しかった訳でも悲しんでほしかった訳でもなかったが、あまりにも想像していたものとはかけ離

    • RADWIMPSのサブスク解禁。私の涙は甘くも辛くも苦くもない。

      RADWIMPS の曲が全曲サブスクで聴けるようになった!  彼らが大好きでCDも買ってるから何も変わらないのになんでサブスクで喜んでるんだろう?と自分でも少し不思議になった。 けどApple MusicでRADWIMPS と検索し、そこに見えるセプテンバーさんという文字。音量を1にして枕で少し音を篭らせる。その懐かしい声と優しい音、涙で濡れる枕、あぁこれだ。と思った。 RADWIMPS に出会ってから何度私は彼らの奏でる音に歌詞に涙を溢しただろう。 そしてこの世界に

      • noteを開く時はいつも眠れない夜。多趣味無特技の話。

        タイトル通り2時をすぎてすっかり昼夜逆転してしまったわたしは数ヶ月ぶりまたnoteに逃げてきました。 私はクリエイターと呼ばれる人達が大好きです。言葉の職人。音の職人。空間の職人。 ひとつのことを極めて、それを仕事にしている人。 生活の軸にしている人。人々を幸せにしている人。 これは全部私がなりたい人達。けどどこかで憧れで終わって遠くから眺める存在のまま。 昔から習い事はたくさんしてきました。ピアノ、バレエ、スイミング、そろばん、空手、スケート、習字、他にもたくさん

        • 2019年より昔に置いてきたかった話。 #MeToo

          2019年最後の日。出来れば平成のうちに消化したかった私の経験について話します。 #MeToo 平成の終わり、世界中で勇気を出してストーリーをシェアしてくれた男女。その頃わたしにはまだ勇気が無くて私の経験は綴れなかったけど、2019年12月31日にしてここに置いておこうと思います。 まず簡単に幼稚園から小学校低学年にかけて身近な人物なら性的虐待を受けていました。小さいながらにも人には言ってはいけない事という認識はあり誰にも相談できず約10年、何も考えずに過ごしていました。

        人生経験ってなんだろう? #BLM はまだ終わっていない。

          大学受験ってそんなに大切ですか?

          私は先日、周りの受験生より少し早く大学受験が終わった。 元々一般入試を受ける気はなく落ちたらフリーターでもして大学に行きたくなったらまた頑張ろうと思っていた人間なので周りの受験生とは少しズレてあるかも知れない。 センター試験の廃止、英語の民間試験の導入からの延期、やはり毎日頑張って対策をとっていた一人達からしたら大迷惑で、けど怒りをぶつける場所もなくてやる気をなくしてしまうのも理解できる。 4年制でも短大でも、大学生になったら誰しもどこかの段階で20歳をすぎる。立派な大

          大学受験ってそんなに大切ですか?

          なぜアメリカは留学先に向いていないのか?

          私が留学を始めたのは5年前、それから4年間アメリカで留学をし、高校を卒業した。 きっかけは長くなるのでさておき、突然純日本人の私が単身でアメリカに渡ることになった。 アメリカは大好きだ、住んで出会った町、友達、人生を変えてしまうような出来事があちこち転がっている。 僕、私、アメリカに留学するのを夢に頑張っていたのに、、、といった人達には少し耳が痛い話かもしれないが率直に言うと自分の想像している3割程度しか思い通りにいかないことばかりだ。逆に言ってしまえば3割程度なら自分

          なぜアメリカは留学先に向いていないのか?

          ハルカミライと今現在の私

          ハルカミライ 出会いは数年前の無料野外フェスでの近いようでちょっと昔の話。 タイムテーブルで名前を見たときはただ「爽やか系かな?メロディックかな?」無料のフェスでは大目当てのバンド以外は出来るだけ知らないバンドを見るように心掛けている私。その日初めてハルカミライのライブを観た。 日本語ロック、観客の真上で歌うボーカル、シールドを上げるのに必死なスタッフ。 魅せるライブで本当に魅せられたバンド。 大切な誰かはどこかで自分を待っていると信じ込ませてくれるような、 隣の

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