マガジンのカバー画像

【5】悲運の戦国大名🌺筒井氏の深い謎

12
曽祖父が自分の先祖だと主張する筒井順慶の一族の歴史と、その末裔との出会いを語ります。仲間が増え、ルーツ探しは新局面を迎えます。
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

【悲運の戦国大名🌺筒井氏の深い謎①】元の木阿弥ってなに?

曽祖父が、うちの先祖だと主張する大和の戦国大名・筒井順慶。今年2月まで放送された『麒麟が…

【悲運の戦国大名🌺筒井氏の深い謎②】死後に広まった不名誉な噂

私は家系図を手に入れてから、筒井順慶に関する本を何冊か読みました。父・順昭が28歳で病死…

【悲運の戦国大名🌺筒井氏の深い謎③】切腹した筒井氏の子孫は一体どこへ?

前回紹介した筒井順慶には3人の奥さんがいましたが、子どもに恵まれなかったため、いとこの定…

【悲運の戦国大名🌺筒井氏の深い謎④】筒井康隆氏の小説『筒井順慶』を読んで

4年前、ルーツ探しの参考にするために筒井順慶に関する本を探しているとき、筒井康隆氏による…

【悲運の戦国大名🌺筒井氏の深い謎⑤】なんと!筒井康隆作のマンガがあった🌟

今朝、若いころの筒井康隆氏と部屋でおしゃべりする夢を見ました。前回の投稿の際、同氏のこと…

【悲運の戦国大名🌺筒井氏の深い謎⑥】切腹した定次の末裔との出会い🌟これまでのまと…

私がnoteを始めてから3か月。最近読み始めた方のために、これまでの経緯を簡単にまとめてみま…

【悲運の戦国大名🌺筒井氏の深い謎⑦】不思議な初夢と同族会のX氏👹

年が明けた2018年1月9日に、大和の筒井一族の末裔と思われる2人と、初めて顔を合わせることになりました。いわゆるオフ会です。もう1人、私の従弟がちょうど東京に転勤してきたばかりだったので、参加してもらうことになりました。 ▼鬼のような人が玄関にやってきたそれに先立つ1月4日の朝、私は不思議な夢をみました。年が明けてから初めての夢なので、初夢といっていいのでしょう。 私がひとりで家にいると、「ピンポーン」とチャイムが鳴りました。玄関に行くと、くもりガラスがはまったドアの向

【悲運の戦国大名🌺筒井氏の深い謎⑧】X氏は筒井氏と織田氏の子孫だった🌟

「なぜ、自分の先祖を探そうと思ったんですか?」 と、初対面の人に聞かれたときに、「私の人…

作家の筒井康隆先生からお手紙を頂きました!! 先生が53年前に小説『筒井順慶』を書くために同族会を取材された時の様子が、当時の同族会報に載っていたので、それをnoteで公開することを承諾して頂きました。これで筒井順慶について、もっと世間に知ってもらえそうで嬉しいです!🌺✨

【悲運の戦国大名🌺筒井氏の深い謎⑨】筒井康隆氏は本当に筒井一族なのか❓

▼電車の中で、X氏から衝撃の発言が池袋でのオフ会の帰り道、私は筒井X氏と同じ電車に乗りまし…

【悲運の戦国大名🌺筒井氏の深い謎➉】古き良き時代の「同族会」✨

皆さんは、「同族会」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか❓ もしかしたら、たくさん…

【悲運の戦国大名🌺筒井氏の深い謎⑪】小説家・筒井康隆氏の新たな挑戦とは?

私は以前、筒井康隆氏が小説『筒井順慶』執筆の際、筒井氏族会を取材したときの様子について書…