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育児は呼吸に全集中❗️5

さて、最終回の第5回になりました。
今回育児に関しては子供が生まれてからの話をしてきた。

しかし、姿勢の話は子供が子宮にいるところから始まっている。
子宮は筋肉でできた袋状の器官なので、張力がしっかり発生している場合、
丸くなる。

子供がいる子宮は丸い状態が普通であるのに、最近のお母さんでは楕円になっていることが多い。その理由は

運動不足だ❗️

子宮の筋力が弱く子供の発育に対してい抵抗が弱い結果楕円になる。

これが起きるとどうなるかというと子供が生まれてから
反り返りが多い子供になる。

本当は子宮内で負荷をかけていないといけない首の負荷をかけられていないので、
生まれてから埋め合わせをしている行動なのだ。

僕がお雛巻きがいい子供がいるといっていたのはこのためだ。
代償行動を受け止める必要があるのだ。

子育てというのはお母さんの身体を作るところからすでに始まっている。

僕はこの5回を通じて子供自身が持っている成長の因子を最大限活かせるように話をしてきた。

もうすでに子供を育てているひとではタイミングを逃しているかもしれない。
しかし、それでも今、自分が始める必要があるのだ。

それは、1代での改善は難しいかもしれない。
子供の代、孫の代で初めて功を成すようなこともあるかもしれない。

戦後3代から4代にわたって崩れてきたバランスは、1代で直すのは非常に困難だ。しかし、今やらずしていつやるのだ❗️

鬼滅の刃のおかげで日本人が呼吸に目を向けた今こそ、日本人の体勢感覚を活かすタイミングなのだ❗️

産屋敷輝利哉さんのように、何代かにわたる必要があるかもしれないが、
思いを繋げないといけないのだ❗️

そういった未来につながる本を僕は書きたい。

僕は日本人の底力を信じる❗️❗️❗️

まだまだ書く内容はあるがnoteではこのあたりにしておこう。

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