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歯並びと姿勢と子育てと

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歯並びと姿勢の関係について投稿しています。
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#子育て

小学校中学校の友人はいるのか?

僕は自分の子どもが小学生なのだが、どうも友人関係がうまくいっていないように見える。イジメられるということはないもののうまく溶け込めていないように思うのだ。それを妻は痛く心配している。それを見て僕は言う。 「別に良くないか?」 大事なのは周りと違っていてもそれでいいと認めてくれる人間、ウチの子の場合は親の存在が大事なのではないかと思うのだ。僕はいつも自分の子どもに言っているのは、「自分の思った通りに生きなさい。最低でもパパに自分の主張をして叱られないと思う生き方をしなさい。

幸せは『健康と金』なのか?

某配信者が幸せとは『健康と金』だと言っていた。 若いのにかなりのお金持ちだそうだ。それは素晴らしい。尊敬に値する。 健康は言わずもがな。全てのことが身体があってこそだ。しかし、金が幸せというのは少し異論がある。 まず金が幸せになるには色々前提条件がある。 まず資本主義社会であること。お金でものを買えたり、人を雇ったりできる環境であることが前提だ。そうでなければカネゴンでもない限り金でお腹は膨れないし、お酒も飲めなければ、いい服も着れなければ、車にも乗れない。お金とはあくまで

子どもが泣いているのにキレた老人の話

先日、TikTokで話題の動画があった。 泣いている子どもをあやしているお母さんが前に座っている老人にキレられているというものだ。 「子どもを甘やかすな!」たら「困難いオレが収めた税金が使われるなんて。」といって悪態をついていた。 THE 老害 だ。こうはなりたくない。結局この老人は次の駅で降ろされて警察からの厳重注意ということになった。 泣いている子どもの親が子どもをあやしていないならこの老人の言い分もわかる。僕も今まで泣いている子どもをあやさない親にイラッとしたこと

子どもに失敗をさせよう

僕は子育てについて色々調べるのが好きだ。子どもに自分の不勉強のせいで不利益になりたくないからだ。それでも多かれ少なかれあるとは思うが、しないよりはいいだろう。その中で少し面白い文献があった。 失敗した時の方が人間の脳は働きが良くなるというものだ。 それが少し面白かったので紹介しようと思う。 ヒトという動物は動物として負けに負けてきたという歴史がある。 本来霊長類であってサルの仲間なのでいるべき場所はジャングルなどの森であるべきだ。しかし、ヒトの祖先は生存競争に負けサバンナの

親になる覚悟、出産のリスク

先日、某重鎮助産師さんに会って話をした。個人的に相談をしたのだが、そこで聞いた話はなかなかのものだった。 無痛分娩が多くなってきているという話だ。それ自体は決して悪いことではない。 それと同じ時期に私は出産を頑張らないという女子アナが帝王切開を選んだみたいなニュースがあった。 ここでの問題なのは無痛分娩や帝王切開がリスクがないように書かれていたり、そう思って選択していることだ。決してそんなことはないし、上がるリスクもある。 特に無痛分娩に関しては、異常出血が増える。 そ

社会の寛容と礼儀

寛容を求める社会スープストックという会社が離乳食を提供すると表明して、議論を呼んでいる。 もともと若者世代を狙った飲食店であったが、時代の変化や当初狙っていた層が子育てする年齢になったのだろう。お店として離乳食を出すという判断をしたのだ。 これに対して、 「離乳食も出るんだし、行きたい。」という子育て世代の人と、 「静かに一人で食事をしたい。」という独身世代とがぶつかっているのだ。 元々このお店が狙っていたのは独身世代だったとは思うのだが、 みなさんはどう思っただろうか?

逆算の子育て〜歯並びが悪いは予防できる〜

友人のやっているYouTubeの目玉企画だそうです。 逆算の子育て逆算していって、歯並びが悪くなるということを予防しようということだそうです。 論文が少ないので、あくまで独断と偏見と思って観てください。 とのことです。 確かに僕も本来歯並びが悪いはおかしいなと思っていました。 続きものらしいので、 ぜひ、チャンネル登録、高評価のほどよろしくお願いいたします。

友人がYouTubeを始めました❗️

以前から僕の投稿に出てくるクセは強いが悪いやつではないかな? と言っていた友人がこの度YouTuberデビューしたそうです。 真面目に治療はしていると思います。 加えて予防に力を入れている、虫歯はもちろん歯並びが悪くなるのも予防できないかというスタンスです。 歯科医師が考える子育てLABOだそうです。 あくまで歯科医師YouTuberではなく、子育て系のYouTuberだそうです。 知らんがな、、、もしよろしければ、チャンネル登録、高評価のほどよろしくお願いいたします。

いいことをしました😀しかし、、、

先日、落ちている財布を拾い交番に届けました。 若い女性が使うようなブランドの財布で中が結構入ってました。 家族で散歩がてらご飯を食べに行っていた帰りだったので、 家族で交番に届けました。 子どもも一緒だったので、 子どもにもネコババするのではなく交番に届けるものなのだという常識も身につけてくれたらなと思ってのことです。 おじさんの財布とかならいくらか取りに来た時にいくらかもらってもいいかなとは思いましたが、おそらく若い女性に対していい歳したおっさんがもらうのはあまりにも

子どもの質問に四苦八苦

幼稚園の子どもがいる。 子どもは時に僕に気づきをくれる。 思いもよらぬ質問があるのだ。 うちの子どもは数字が好きなので、百とか千とかいう。 挙句千万億とかない単位を言ったりするので、「そんな単位はない。」と説明したりした。 そうすると 「じゃあ、もっと上の単位を教えて。」 なんだと!?一応知っていたし、無量大数までは説明をした。 しかも漢字がわからないので、「ひらがなとカタカナで書いて。」と言われてそうした。めちゃくちゃ大変だった。 僕が知らないだけかと思って調べたら華

子供の『レジリエンス』を育てる

『レジリエンス』とは 乗り越え力と言われるような困難に立ち向かう力のことをいう。 子供には多くの困難を乗り越えて生きてほしいものだ。 その反面苦労して欲しくないという気持ちもあるので、 過保護になってしまうのも親の気持ちだろう。 ただ、実際はいつまでも親は子供を守り続けることはできないし、 自立してもらうためには可愛い子には旅をさせよということになるのだろう。 僕が読んだものによると子供の『レジリエンス』を育てるには3つのものが必要だというのだ。 ・自己肯定感 ・社会

子育ては狙ったようにはならない件

僕は父との関係が悪く、父の借金をずっと返していることもあり、 自分の子供には迷惑をかけたくないという気持ちが強い。 他に兄弟がいるのだが、父と同じ職業なのが僕だけなのもあるのかもしれない。 そして、子供には僕に囚われることなく、 自分の人生を歩んでほしいと切に願っている。 そして、子供にはどんな才能があるのか、どういうことに興味を持っているのかをいつも観察して、興味をもったものを根気よく説明したりしている。 子供の才能に関する遺伝子検査というものがあり、 生まれてすぐに

子育てとは最も難しい仕事の一つである

仕事とは課題を自分で見つけ出し、それをクリアし、それに対する報酬をもらう行為だと僕は考えている。 与えられたものを与えられた通りやることは作業だという認識だ。 その中で、子育てという仕事は圧倒的に難しい。 この仕事に答えがないし、コミュニケーションもまともに取れない上に、 毎日24時間あり、休みがない。 手を抜こうと思えば果てしなく手を抜くこともできるし、 頑張ろうと思えば果てしなく頑張ることもできる。 多くの親はこれらの非常に難しい仕事を 予習もなく、しようとし

幼児教育の是非

幼児教育はするべきか否か、という問題がある。 特に5歳以下の子供の教育にお金をかけた方がいいというのだ。 これは論文で証明されているところがあるので、 幼児教育は『是』ということになる。 このこと自体に全く反論はない。 しかし、僕は思うことがある。 幼稚園の頃から日本に住む日本人が英語を習ったり、 椅子に座って何時間も座学としての勉強をすることがいいことなのだろうか? 僕は科学的根拠はないが、5歳以下の子供の座学は30分以下が望ましいと考えている。 むしろこの時期は