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誰も訊かないから聞いてみた

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ドキュメンタリー映画の作り手に疑問などをぶつけてみた。インタビュー
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2024年6月の記事一覧

【インタビュー田原町11】のゲストは『地震と虐殺 1923-2024』(中央公論新社)を書かれた安田浩一さん

【インタビュー田原町11】のゲストは『地震と虐殺 1923-2024』(中央公論新社)を書かれた安田浩一さん

6/30(日)インタビュー田原町11は、『地震と虐殺 1923-2024』(中央公論新社)を書かれたノンフィクションライターの安田浩一さんをゲストに、“取材し、書くということ”についてお聞きします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━昨春から始めた、ノンフィクションの書き手に話をきく「インタビュー田原町」も次回で11回目。
今回のゲストは、『ネットと愛国』『「右翼」の戦後史』『団

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【保存版】インタビュー田原町09 『死なれちゃったあとで』前田隆弘さんに聞きました

【保存版】インタビュー田原町09 『死なれちゃったあとで』前田隆弘さんに聞きました

「四捨五入で無職」だった頃、誰もするものがなかった片山恭一インタビューからはじまった
4/27㈯ 浅草、Readin’Writin’ BOOK STOREでの「インタビュー田原町09」、『死なれちゃったあとで』(中央公論新社)を書かれた前田隆弘さんの回の記録です。18000字(※オンライン配信なしの有料イベントの文字起こし記録で有料設定にしています。加筆あり)

いつもながらゲストとはこの日が初対

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樹木希林の最期の一年、その後の連合赤軍兵士、『正義の行方』を撮った木寺一孝さんをインタビューしました

樹木希林の最期の一年、その後の連合赤軍兵士、『正義の行方』を撮った木寺一孝さんをインタビューしました

「おまえはインタビューだけ。シーンが撮れないんだな」と蔑まれ、逆にインタビューをシーンにすることを考えた映像ディレクターのはなし

“インタビュー田原町10”のゲストは木寺一孝さん

5/11㈯、浅草のReadin’Writin’ BOOK STOREにて行った「インタビュー田原町10」。ゲストは、渋谷ユーロスペースほか全国劇場公開中のドキュメンタリー映画『正義の行方』の木寺一孝監督。
同名タイト

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