見出し画像

お仕事のお供にOKR+アルファーで

イントロ

お仕事のお話です。
あるプロジェクトに社員さんがかかわっていてね
ZOOMでミーティングしました。
もうZOOMでのミーティングは当たり前ですね。

で悩んでいるのは、プロジェクトの成果をまとめなきゃいけないし
考えている未来もまとめなきゃいけないというのでね
ちょっとだけアドバス、おせっかいをしました。

自分で考えろ・・ってのも
スパルタで好きですけどね
でもなかなかメソッドがわからないと前に進めませんよね
アジャイルとかウォーターホールとか
PDCAとかOODAとか
なんか横文字並んでしまいますが

メンバーに提案したのは
1.OKR
2.フューチャーマッピング
3.WBS又はバックログ
あとはAIへ食わせる社内データのあれこれ
まぁこれはここでは公開できませんけど
みなさんの会社にも埋もれているデータありますよね
それをどう活用するか、未来志向で考えてみてはという
事です

OKR

Google Amazon Facebookが実践した手法のようですね
書籍も出てますので参考にしてください
目標と主要結果が必要となります。
どんなプロジェクトにも必要ですけどね。
それをどう見せるかなんだと思いますよ

https://seleck.cc/okr

フューチャーマッピング

OKRができれば、それを少し広い軸でみたり
ステップ毎にみたりしていくのがよいかもしれません
名前の通り未来地図ですが、これはドリーム地図と言ってもいいかもですね
簡単にできる目標ではなく、未来に手が届く感じの夢、ドリームを
描けると素敵な感じになるかと思います。

https://future-mapping.com/movie/

WBS

WBSは有名ですからおわかりでしょうが
夢の地図ができたらそれをタスクに分解して
いつまでに、誰が、どのくらい、どんな手段でやるの?
という管理をしましょうねという事です。

https://backlog.com/ja/blog/wbs-introduce-how-to-make-excel-template-and-useful-tools/

ガントチャートで表したりもしますけど
WBSができたら安心するのではなく
ぜひクリティカルパスを明確にしてほしいですね

パート図

ガントチャートとクリティカルパスを描けるツールもありますが
WBSができたら、その横にパート図的にクリティカルを引いてみるもの
良いかと思います。

バックログ

スクラム等でも紹介されてますけど
小規模なプロジェクトならバックログのほうが扱いやすいかもしれませんね
これも、やるべき事、着手した事、終了した事をカードにして
いつまでにやるか記載しておけば、
チーム間での取り合いポイントも明確ですし、早く終わった人がほかの人の
タスクを代替わりするなんて事も見えるので
良い進め方ができると思います。

https://www.graat.co.jp/blogs/cjrkfgd33pndd0a7214rq09pf

バックログツールは色々ありますが
私の一押しはTRELLOですかね
個人タスクもチームタスクも管理、見える化できますので
私はこれを使っていますが
タスクが増えすぎてしますと見落とすので、必ず納期は入れてます。
ただ、1画面に収まる範囲のタスクにしておかないと厳しいですかね

https://trello.com/

私の場合、100以上のタスクがくるぐる回っているので
TRELLOと結局エクセルでも見える化、一望していますので
人、プロジェクト、タスクに合わせて色々組み合わせて
プロジェクト推進をするのがよろしいかと思います。

皆さんの参考になればと思います。


https://amzn.to/3gSsed9

https://amzn.to/2ISP5sx

https://amzn.to/3r2aHE4


https://amzn.to/2JYkHxx


https://amzn.to/3adOwVt



https://amzn.to/37mBhju



サポートいただいた方へ、いつもありがとうございます。あなたが幸せになるよう最大限の応援をさせていただきます。