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部下は上司を超えていく存在だからこそ

月曜日ですね・・
正月ボケも少しずつ解消していかねばなりますまい
本日はまじめな話です。
いつも真剣に取り込んでいますけど。

もめていても進まない

会社内ではいろいろ人間関係が渦を巻くものです。
自分の仕事を取られまいとして、ノウハウを隠す先輩。
そんな先輩に幻滅する新入社員や中堅社員。
そんな会社ではうまくまわるはずもなく、
ましてやこのコロナ活況の世の中をどう乗り切るかという時期に
自分で抱え込んでも仕方ないとおもいませんか?

新人とタックを!

今の新入社員はITリテラシーやITノウハウをもっています。
「ちょっとYouTube用のビデオ作っておいて」
なんて話すと、いとも簡単に作ってしまいます。
しかし、その会社その会社で起きている事象や
今までつちかってきたノウハウは圧倒的に先輩社員のほうがあります
だったら、ここはタックを組むべきです。
こんな時代は、ITリテラシーやITノウハウを
フル活用しないと、勝てないのです。
もう時代は変わってしまったのだと、認識してください。
昔のやり方では、衰退するばかりで、新入社員ですら
雇えないのです。

だったら、タックを組んで与え合わなければなりません
お互いを信頼し、尊敬する必要があります。
ここに新人だから、先輩だからはありません。

部下は上司を超えていく存在だからこそ入社した

部下は上司を超える

とある先生に言われました。
後から入ってきたもののほうが、優秀であるに決まっているじゃないか
新入社員はお前たちを超えていく存在だからこそ、雇われたのだ、
だったら、「手柄は部下に」「責任は上司が」当たり前の話だろ
そして、「部下が出世していく後押しをしてやれ」
「どんどんチャレンジさせろ」

信頼されるとめっちゃ働く

きれいごとと思われるかもしれませんが、これを実践するとですね
部下はめっちゃ働きます。
勢いが違います。
今上司の立場に居る方は、ぜひ、やってみてください。
失敗してもいいんですよ、次がないわけではないので、
どんどん部下を信頼して、任せてください。
どんどん部下が出世するように仕向けてください。
その力をもっているのは、あなた達ですから・・・

ちなみに、文面上部下と上司という言葉を使っていますが
私は、部下の事を「メンバー」と呼んでいます。
部下という言葉は一切つかいません。
海外の方にメンバーを紹介する時は、うちの「キャスト」です。
とかも言いますけど・・

メンバーの人たちは、信頼されているのがわかると
モチベーションアップです。
ぜひ実行してみてください。


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